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乗りたい!トヨタ アルファードを借りるならレンタカー、カーシェア、それとも個人間カーシェア?

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人気絶頂、トヨタ アルファードの魅力とは

トヨタ アルファード
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/

2019年4月から2020年3月までの1年間で累計販売台数67,823台(前年比107.1%)となったトヨタのアルファードは、このクラスのミニバンとしては一人勝ちという状況で、全車種の中でも13番目に売れたクルマとなります。

2002年に初代アルファードが登場して以来、ロングランで売れ続けているのには理由があります。

アルファードにはハイブリッドが存在することがアドバンテージ

かつては、このクラスにも名車が多くありましたが、大きなクルマとなるとどうしても気になるのは燃費の悪さです。

いかに良いクルマでも1リッター5~6kmしか進まないと、ガソリンメーターは目に見えて減っていきます。

その点、アルファードはこのクラスでは唯一のハイブリッド車を提供しており、価格は500万円台にもかかわらず売れ筋商品となっています。

アルファードでは、発売の翌年の2003年にいち早くハイブリッド車を投入しており、ライバル社に大きな差をつけたことが大きいと思われます。

上級ミニバンカテゴリにおいてライバル車が存在しなくなった

アルファードというと、条件反射的に日産エルグランドと思い浮かべる人はそう若くはないはずです。一時期は、そのスタイリッシュなデザインからアルファードと互角の勝負を見せていた日産エルグランドですが、いつの間にやら大きな差がついてしまい、最近では、先ほどのランキングでも50位以内に入っていません。

アルファードのライバルを強いて探せば、同じトヨタのヴェルファイアということになるでしょう。

つまり、多くのドライバーが上級フルサイズのミニバンを検討するという段階では、イコール、アルファードを検討することになるのです。

トヨタ アルファードは装備の充実度がほぼ完ぺき

シートバリュエーションの豊富さや車内の充実度が抜群なのも人気の大きな要因でしょう。

このクラスのクルマを求める人の要望をほぼ完ぺきに満たしています。さらに、エグゼクティブパワーシート以上なら、旅客機のビジネスクラス、新幹線のグランクラスに匹敵する豪華な居心地が味わえます。

加えて、予約ロック機能を備えた世界初のスマートエントリー&プッシュスタートシステムや2列目席のパワーオットマン、快適温熱シート、LED調光機能付き読書灯など、VIPや芸能人の移動空間としてふさわしい機能、ホスピタリティが整います。

最近では、芸能人のみならず企業経営者の社用車としても多く利用されています。

アルファードは大きく見えても実は運転しやすい

これほど大きなクルマだから運転しにくいだろうなと思ったり、あるいは、女性には運転は難しいだろうと思いがちですが、実際には、アルファードをさっそうと運転する奥様らしき女性の姿を良く見かけます。

つまり、このアルファードは大きく見えても実は非常に運転しやすいクルマなのです。

アルファードは大きく見えますが、車幅は1,850㎜しかなく、ミニバンならではの視界の良さと驚くほどの小回り性の良さによって非常に運転しやすいクルマになっているのです。

 

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アルファードを借りるならどこ?

トヨタ アルファード エグゼクティブラウンジ
トヨタ公式サイト

普段は、カーシェアのコンパクトカーを利用する人でも、家族での旅行の際にはアルファードをレンタカーで借りてみようといいう人も多いと思われます。

アルファードを借りるのなら、カーシェア、レンタカー、それとも個人間カーシェアがよいのか、それぞれ見ていきましょう。

 

アルファードをカーシェアで借りるなら

カレコ・カーシェアリングクラブ
https://www.careco.jp/

アルファードをカーシェアで利用するならカレコが便利です。

現状、トヨタシェアでもアルファードは配車されておらず、タイムズカーシェア、カレコ、オリックスカーシェアの大手3社の中でもカレコのみで提供されています。

2020年5月10日時点で、東京都中心に48か所のステーションにアルファードが配車されています。ステーションについては、drive go searchで調べると便利です。

カレコでは、アルファードはプレミアムとなり、10分/270円~、6時間パック/7,600円、12時間パック/9,000円、24時間パック/11,000円、夜間パック(18:00~翌9:00)/5,100円となります。(別途、6時間を超えると距離料金18円/1kmかかります)

トラブルあんしんサポート(330円/24時間)で、NOC料金まで免除されます。

 

レンタカーでアルファードを借りるなら

トヨタレンタカーロゴ
https://rent.toyota.co.jp/

アルファードをレンタカーで借りるならということで、販売元であるトヨタグループのトヨタレンタカーで探してみました。

トヨタということもあり、ほぼ全店でアルファードを借りることが可能です。

通常料金は、6時間/16,500円、12時間/18,150円、24時間/24,200円(北海道、沖縄の場合は別料金)

トヨタレンタカーW安心プラン1,650円/24時間でNOCまで免除されます。

トヨタレンタカー会員になると10~20%前後の割引が受けられます。24時間/15,600円~(アルファード指定の場合にはさらにプラス1,100円)

レンタカーの24時間は、実質的に1泊2日となりますので、カーシェアよりは割安感があります。

 

個人間カーシェアで借りるなら

エニカ
インフォグラフィック「データで見るAnyca (エニカ) の今」

Anycaでは、実はアルファードはオーナーにとって最も稼げるクルマとして人気があり、そのため全国でも123台が登録されており、どこにいてもほぼ利用することが可能です。

個人間カーシェアですから、カーシェアやレンタカーと比較すると料金的には結構お得感があります。

ただし、自動車保険については、カーシェアやレンタカーのように充実しておらず、特に高額車両を借りる場合には十分な注意が必要となります。

利用料金は、古いモデルの場合には5,000円以下/24時間で借りることが可能で、現行モデルでも12,000円前後/24時間で借りることができます。

自動車保険は、損保ジャパンの時間単位型自動車保険もしくは東京海上保険の1日自動車保険への加入が必須となります。(損保ジャパンの場合の保険料は2,000円/24時間

ただし、車両保険利用の場合には限度額は300万円(免責額10万円)となり、最低でも10万円、300万円以上の修理代は請求されます。さらに、停車中の当て逃げや盗難に対応していませんので注意が必要です。

保険は若干不安ですが、古いタイプのアルフォードなら万一の場合でも保険でカバーできそうですので、5,000円前後/24時間の料金設定は魅力的です。

 

結局どこで借りるのがよいのか

支払い
https://www.photo-ac.com/

結局は、ケースバイケースとなりますので、どこで借りるのがお得かは個人差があります。

料金重視で行くのなら、個人間カーシェアで古いタイプのアルファードを借りるのも良いでしょうし、万が一のことまで考えるのなら、信頼のおけるレンタカー会社比較的短時間の利用で近くのカレコステーションにアルファードが配車されているのなら、カレコも検討の余地は十分出てくるでしょう。

 

まとめ

家族旅行や長時間ドライブなどの際には、人気のアルファードを借りたいという人も多いと思われます。

いまでは、レンタカーのみならず、カーシェア(カレコ)や個人間カーシェアなどでも多くのアルファードが提供されています。

自分の都合に応じてどこで借りるのか検討するのが良いでしょう。

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