新型ハリアーが街中を走る写真
最も安いカーシェア・レンタカーを検索
カーシェアリング トヨタ トヨタレンタカー ハリアー

TOYOTA(トヨタ)が新型ハリアーを発表!内外装や走行性能を徹底解説

シェアする

ついに新型ハリアーが登場!

新型ハリアーの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

TOYOTA(トヨタ)は4月13日に「都市型SUV」として登場以来から人気の高いハリアーの新型を発表しました。発売日は6月の予定となっています。

室内空間の高級感などで国産車の同クラスと比較しても群を抜いていた現行ハリアーですが、新型ハリアーになってどのような進化をしたのでしょうか。同じくトヨタから販売されている人気のSUV、RAV4との差別化も気になるところですね。

今回はそんな期待の込められた新型ハリアーについて徹底的に解説してきます。

 

トヨタ新型ハリアーのプレリリース↓

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

カレコ 新バナー

エレガントでクーペのようなエクステリア

新型ハリアーのサイドの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

まずはエクステリアです。全体的にスタイリッシュエレガントさがありレクサスの雰囲気をも感じさせるようなデザインとなっています。まず注目するのはクーペのようなフォルムです。ルーフラインをリアにかけなだらかに落とすことによってクーペのようなフォルムを表現しています。

ボディーサイズは現行ハリアーより全長、全幅は各15㎜、20㎜大きくなり、全高は30㎜低くなっています。また、リアフェンダーに膨らみを着けることでより力強くワイドなボディーとなっています。

新型ハリアーのフロントの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

フロント部はフロントアッパーグリルからヘッドランプへと流れるようなデザインで今までのハリアーらしいスタイリッシュなデザインです。ヘッドランプ内の2重のL字型デイライトがより上品さを演出しています。

リアのテールランプは1直線のテールガラスが最近の流行に沿ったデザインのように感じます。また、左下には「HARRIER」の文字があります。

高級感のある上品なインテリア

 

新型ハリアーのインテリアの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

今回のトヨタからの発表ではインテリアのカラーはブラウン、グレー、ブラックの3色を基調としており、室内についても高級感のあるデザインとなっています。シンプルなシフトノブとドリンクホルダーを幅広くブラウンで囲み上品さもあり、トヨタのイメージする「馬の鞍」を表現できているように見えます。

また、インパネ上部のワイドディスプレイは12.3インチで横から見ると前に少し傾斜しています。この大型のディスプレイと自然な感じの配置は最近に見られる輸入車にも寄せているように感じます。当ディスプレイははT-Connect SD ナビゲーションシステムを採用し、スマートフォンとの連携も可能です。また、JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)が臨場感のある音響空間を作り出すと思われます。

メーター部分は詳細は分かりませんがトヨタのインプレッションの写真を見る限り左右に円形のメーターと中心に空白が見られます。左右はそれぞれ、速度、回転数のアナログメーターで中心にデジタルで各情報を表示できるのであると考えられます。

サンルーフの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

また、今回の新型ハリアーで注目なのは調光可能な電動シェード付パノラマルーフです。調光時には太陽の光を抑え柔らかな光が差し込みます。ここまで、拘りのある新型ハリアーは同クラスの輸入車にも対抗できる力を持っています。

走行性能や安全性について

ミラーの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

新型ハリアーのプラットフォームはTNGAのGA-Kを採用し、ボディーの高剛性化・低重心化を図り、乗り心地と走りの両立を追求ています。このプラットフォームは現行RAV4も採用していています。RAV4がアウトドア向けの車ということもあるので同じSUVとしても差別化を図るため「都市型SUV」の新型ハリアーはより静寂性のあるゆったりとした乗り心地になることが想像できます。

また、ミラーにはデジタルインナーミラーを採用し、映像による視認性の高いものです。トヨタ車ではこのミラーは初の採用となります。また、ドライブレコーダーの前後録画機能も備わっていて現代に心配になるあおり運転やもしもの事故にも対応しています。

安全性能については、衝突の回避や被害の軽減をサポートする、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を装備しています。

価格は?

新型ハリアーの写真
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html?padid=ag478_from_pickup

新型ハリアーの価格についてはまだ未公表です。同じトヨタから販売されている、現行ハリアーが約300万円~470万円で現行RAV4が約260万円~約390万円です。おそらく新型ハリアーはそこより少し(20~30万円?)値上がりするかと思われます。

国内の同クラスと比較すると少し高くなります。しかし、新型ハリアーの国内ライバルは今後、マツダでいうとCX-5からCX-8になると思われます。また、装備やデザインで見るとBMWの3シリーズやメルセデスベンツのCクラスにも対抗できるくらいの力を持っていますので、そう考えるとかなりコスパの良い車です。

まとめ

今回は新型ハリアーについて解説いたしました。「都市型SUV」として同クラスの輸入車に対抗できるくらいの進化を遂げた新型ハリアーの発売が待ち遠しいです。さらにエレガントでスタイリッシュになった新型ハリアーに早く乗ってみたいですね。

 

新型ハリアーは6月発売予定ですのでレンタカー、カーシェアはまだありませんが、現行のハリアーであれば こちらで探せます。

トヨタ現行ハリアーのレンタカー/カーシェア

 

そんなカーシェアリングを、あなたのお近くのカーステーションを探したり、レンタカーや他のカーシェアリング会社との料金比較ができる『カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH』で探してみることをおすすめします!

人気のSUV、レンタカーよりもカーシェアのほうがお得?

シェアする
お近くのカーシェアが最安1時間540円〜

カレコ 新バナー