レクサスLCコンバーチブル
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最上級クーペのレクサスLCにオープンモデルが登場

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最上級の2ドアモデル 新型レクサスLCにコンバーチブルモデル

レクサスLCコンバーチブル

 

 

2019年のLAモーターショーにて登場を予告されていたレクサス LCにコンバーチブルが登場しました。Withコロナ時代、移動制限が解除されるタイミングにおいて、いよいよ満を持して登場といったところでしょうか。

 

LCコンバーチブルのご紹介をする前に、レンタカー情報調べてみました。

高級車のラインナップが豊富な、ネクストワンさんでは、24時間で96,000円!でLCクーペを貸出しているようですよ。

ちなみに他のレクサスシリーズの最寄りステーションのカーシェア・レンタカーはこちらで検索可能です。

 

さて、2017年のLCクーペの登場以来4年目にしてマイナーチェンジを実施すると同時にコンバーチブルが発表されました。

振り返ってみれば、元々、コクピットから見える眺めや、足を前方に投げ出した着座姿勢など、スポーツカーとしての在り方を徹底的に煮詰めてきたのがLCです。今となっては、あと何年乗ることができるか思案してしまうほどレアとなった自然吸気5リッターV8エンジンを搭載しています。

レクサスならではの上級な質感は当然のこととして、排気音にも拘り抜いた演出や、量産車最多となる10速AT!といったメカニズムの豪華さ、スイッチやレバー類の触り心地、乗員の所作に至るまで、気持ちよさとエレガントに見えるような設計を施したという凝りよう。トヨタ(レクサス)が誇る最上級2ドアモデルでもあります。

 

レクサスLCコンバーチブル

 

 

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コンバーチブル専用ボディデザインとソフトトップの拘り

レクサス LCコンバーチブルのエクステリアをみてみましょう。ドア後端からベルトラインの蹴りあがっていく独自のデザイン形状を採用。クーペと異なり、コンバーチブルオリジナルな造形となっています。さらには、トランクの後端を跳ね上げたことで、より乗員の居住部分がボディに囲まれたタイトな印象へと深めています。

最新のレクサスISが、アグレッシブなデザインとなって登場予定!

日本の美学が盛り込まれたルーフ動作に注目

レクサスLCコンバーチブル

注目のルーフ部分には、ソフトトップを採用。ハードトップ採用よりも軽量化に拘った設計となっています。本物のコンバーチブルを目指したとも取れ、上級クーペならではのエレガントさを漂わせていますね。

 

ちなみにルーフは日本の「書」における三折法にヒントを得たといい、15秒の全自動開閉時間のなかで「動き出し」「途中」「動き終わり」の動作を定義。動き出しと動き終わりに適度なタメを持たせたという徹底した拘りようとなっています。実車を是非ショールームで確認したいところです。

また、ルーフ素材には、吸音材を組み合わせ、4層構造と相まってクローズド時の静粛性なども期待できそうです。

オープンカーは開けた時が肝!

レクサスLCコンバーチブル

インテリアについては、オープン状態での演出に拘った模様。シートショルダー部分のキルティング加工や3種の形状をもったシート表皮加工によって微妙なグラデーション模様が表現されています。さらには、ヘッドレストの後部にレクサスの「L」マークがエンボス加工されて陣取るなど、確実にお洒落度は増してますね。

 

レクサスLCコンバーチブル

 

 

快適性も至れり尽くせり也

 

レクサス クライメイト コンシェルジュと呼ばれる、オープンドライブにおいても快適に乗員が過ごせるような機能が採用されています。
これは、エアコン、シートヒーター、ネックヒーター、ステアリングヒーターを外気温などをモニタリングしならが自動的に制御するといった充実したおもてなし機能となっています。

 

 

走行中においては、余計な風の巻き込みを制御する空力設計は当然のこと、
アクティブノイズコントロール(ANC)という、オープン/クローズともに人間が不快に感じる低周波ノイズを自動で低減してくれるなどのハイテクぶりも。

その他、先日発表されたレクサスIS同様、車内マルチメディアシステムは、10.3インチのタッチ方式のスクリーンにApple Car Play、Andoroid Autoにも対応しています。

レクサスLCコンバーチブル

 

 

ちなみに車両本体価格は、価格はクーペ比50万円プラス(クーペSパッケージ比 単位 : 円)

エンジントランスミッション駆動価格
(10%消費税込み)
LC500 Convertible2UR-GSE
(5L V型8気筒)
Direct Shift-10AT2WD(FR)15,000,000

 

青の洞窟をイメージした特別仕様車も登場

レクサスLCコンバーチブル
LC500 Convertible“Structural Blue”

 

 

限定車も登場しています。
特別仕様車LC500 Convertible“Structural Blue”は、LC500 Convertibleをベースに、ボディと内装に専用色を設定。青の洞窟をモチーフとしたといいます。

LC500 Convertible特別仕様車 特別装備
特別仕様車専用エクステリアカラー(ストラクチュラルブルー)
特別仕様車専用ルーフカラー(マリーンブルー)
特別仕様車専用インテリアカラー(ライムストーン)
フロント245/40RF21+リヤ275/35RF21ランフラットタイヤ&鍛造アルミホイール(ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装)
カラーヘッドアップディスプレイ
特別仕様車専用スカッフプレート(CFRP)

メーカー希望小売価格は標準より150万円プラス。

エンジントランスミッション駆動価格
(10%消費税込み)
LC500 Convertible特別仕様車“Structural Blue”2UR-GSE
(5L V型8気筒)
Direct Shift-10AT2WD(FR)16,500,000

 

レクサスLCコンバーチブル
LC500 Convertible“Structural Blue”

 

レクサスLCコンバーチブル
LC500 Convertible“Structural Blue”

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