トヨタC-HRフロント
カーシェアリング車種比較 トヨタ ホンダ

SUVの超人気の2台、どちらを選ぶべき?

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SUVのベストセラーを争うC-HRとヴェゼル

どうせカーシェアでクルマを借りるならSUVがいいな〜と思っている人も多いのではないでしょうか。スポーティでワイルド、実用性もあるSUVは大人気ですね。以前はSUVというとボディの大きなクルマがほとんどだったのですが、最近はコンパクトなサイズのSUVも増えてきました。

そんなコンパクトSUVの中でも人気No.1とNo.2なのがトヨタC-HRとホンダ・ヴェゼルです。ヴェゼルは2013年12月に発売以来あっという間にコンパクトSUVのベストセラーとなり、2014年と2015年の2年連続でSUV国内新車登録台数第1位となっています。そしてC-HRは2016年12月に発売された途端に人気が爆発、2017年4月には乗用車全体の月間販売台数第1位となったほどです。

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オーソドックスなヴェゼル、アグレッシブなC-HR

ヴェゼルはフィットと同じプラットフォームをベースに仕立てられたSUVで、ボディ寸法は全長4295mm、全幅1770mm、全高1605mm。そしてC-HRは全長4360mm、全幅1795mm 、全高1550mmと、C-HRの方がやや大きいですね。ホイールベースもヴェゼルの2610mmに対してC-HRは2640mmと30mm長くなっています。

トヨタC-HRリヤ
http://newsroom.toyota.co.jp

しかし室内を見てみると、後席などはヴェゼルの方が足元も頭上も余裕があります。これはやはり両車のデザインに起因しているのでしょう。比較的オーソドックスなフォルムのヴェゼルに対してC-HRはかなりアグレッシブに攻めたデザインをまとっています。全高は55mmも低いし、リヤハッチなどはクーペのように寝ています。そしてリヤのサイドウインドウなどは驚くほど小さいのです。

随所に見られるトヨタらしからぬ大胆さ

両車とも、鋭いプレスラインの入ったサイドパネルや凝ったデザインのヘッドライトなど、最近のデザイントレンドをうまく取り入れており、とてもスタイリッシュ。特にC-HRは相当に攻めたデザインで、鋭いヘッドライトやテールライト、力感溢れるフェンダーまわり、車を薄く軽快に見せるサイドパネル、サイドウインドウ上辺のラインがそのままリヤハッチのガラスのラインにつながっている……などなど、トヨタらしからぬ(?)大胆なデザイン街中でもかなり目立ちます。

ラゲッジの広さもヴェゼルの勝ち

室内はヴェゼルの方が広いのですが、ラゲッジルームも同様。奥行きも幅も高さもヴェゼルの方が広く、C-HRは特に寝かされたリヤゲートの影響で高さ方向の余裕はほとんどありません。つまりC-HRはボディサイズのわりに室内は狭いということです。つまりスポーツカーのようなクルマだと思えばいいでしょうね。

最近の日本では、クルマはスタイルより実用性が重視され、結果ミニバンやトール系軽自動車ばかりが売れるのですが、C-HRがこんな人気があるということは、やっぱりスタイルを重視し、そこにこだわる人もかなり多いということではないでしょうか。

トヨタC-HRインパネ
http://newsroom.toyota.co.jp

インパネはどちらも左右の広がりを強調したもので、とても機能的にまとまっています。メーター内にTFT液晶のディスプレイを備えて様々な情報を切り替え表示できるのも、最近のクルマのトレンドを押さえています。ただ、ナビゲーション画面をダッシュボードの上に独立したように配置するC-HRの方がより“今風”だと言えるかもしれませんね。

ホンダ・ヴェゼルインパネ
https://www.hondanews.info/ja/

両車ともハイブリッドを用意、オリックスにはヴェゼルハイブリッドも

パワーユニットは、ヴェゼルはすべて1.5L直列4気筒を搭載し、パワーは131ps、 トルクは155Nm。また、モーターを組み合わせたハイブリッドもあります。そしてC-HRは116ps、18.9kgmを発揮する1.2L直列4気筒ターボ98ps、14.5kgmを発揮する1.8L直4+モーターによるハイブリッドの2種類を用意し、ターボが4WD、ハイブリッドがFFとなります。

ホンダ・ヴェゼルフロン
https://www.hondanews.info/ja/

現在、C-HRを用意するのはカレコ・カーシェアリングのみで、エンジンは1.2L4気筒ターボ。しかも4WDなので、雨の日の高速道路でも安心して走ることができますね。ただしスタッドレスは履いていないので、雪の日でも大丈夫、とは思わないでくださいね。

そしてヴェゼルはカレコ・カーシェアリングとオリックスカーシェアで借りることができます。このうち、オリックスはハイブリッドを用意しています。ハイブリッドはラゲッジルームの床が少し高くなるので、そのぶん容量が少なくなっていますが、よほど荷物をたくさん積むのでなければ、それほど気にすることはないでしょう。

最新プラットフォームを採用するC-HR

発売以来、SUVの中ではダントツの売り上げを誇っていたヴェゼルですが、C-HRの登場によってその座を奪われてしまった感があります。やはりトヨタの販売力はすごいですね。

とはいえC-HRは奇抜なデザインが注目されがちですが、新型プリウスと同じ最新のTNGAプラットフォームを採用しており、ボディの作りや走りの質なども非常に高いレベルを誇っていますし、最近注目の安全機能などでは後発の有利もあります。上のカテゴリーから降りてきやすい、やや大きめのボディサイズも絶妙で、幅広いカスタマーに刺さったと言えるでしょう。

ホンダ・ヴェゼルリヤ
https://www.hondanews.info/ja/

実用性ならヴェゼル、スタイルならC-HR

SUVのベストセラーを争うこの2台、さすがにどちらも甲乙つけ難い実力です。どちらを選んでも問題はないですが、後席とラゲッジルームの広さはヴェゼルの方が上だと覚えておけば良いでしょう。

オリックスカーシェアでは、ヴェゼルハイブリッドはコンパクトカークラスで15分200円で借りることができます。ヴェゼルとC-HRを用意しているカレコ・カーシェアリングも両車ともコンパクトクラスで、10分130円となっています。他にもカーシェアとレンタカーの情報は、カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH(ドライブゴーサーチ)で調べてみましょう。

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