アクアフロント
トヨタ

4人くらいまでの街中移動に最適!なベストセラーコンパクト トヨタ アクアはカーシェアで

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2016年に国内で2番目に売れたクルマ

2016年に、国内で最も売れたクルマは何だと思いますか?プリウス、と答えたアナタは正解です。もはや国民車とも言えるプリウスの強さは相変わらずですが、では2位はどのクルマかわかりますか?答えは同じトヨタのアクアです。1年間で約25万台を販売したプリウスに対して、アクアは約17万台を販売しています。その差は大きいですが、それでもすごい数字ですよね。ではこのアクア、一体どんなクルマなのか、ご存知ですか?

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コンパクトなボディを持つハイブリッド専用車

アクアはトヨタが発売するハッチバックスタイルのクルマです。プリウスもリヤはウインドウも一緒に大きく開くハッチバックスタイルですが、アクアは全長が4050mm、全幅が1695mmと、プリウスよりも長さで約500mm、幅で65mmもコンパクトなボディを持っています。そしてプリウスと同じハイブリッド専用車というのがポイント。「ハイブリッドは欲しいけどプリウスほど大きなクルマは必要ない」という人に非常に支持されているんですね。

効率的なパッケージで室内も広い

コンパクトなボディでも、室内は広々としています。前席はもちろんのこと、後席も足元、頭上共に余裕があり、大人がしっかりと座れます。シートサイズも十分な大きさで、床がフラットなのも、快適性に大いに貢献しています。また、ハイブリッド車には必須のモーター駆動用バッテリーは、リヤシートの座面下に配置。これによってラゲッジルームの容量も犠牲になっていません。ちなみにラゲッジルームの大きさは幅が946mm、奥行きが722mmと広大ではありませんが、リヤシートの背もたれを倒せば、スペースをさらに広げることが可能です。背もたれは一部グレードを除いて6:4の分割式なので、乗員数と荷物の量によってアレンジもいろいろです。4人くらいまでの乗員で、それほど荷物もないという場面ではベストな選択ですね。

アクア室内
http://newsroom.toyota.co.jp

1.5Lのエンジンとモーターでシステム出力は100ps

ハイブリッドシステムはプリウスと同じTHS II。これはトヨタ独自のハイブリッドで、エンジンに加えて駆動用モーターと発電用モーターを備えた2モーター方式。1モーター方式よりも効率が良く燃費がいいのが特徴ですが、そのぶん構造は複雑です。エンジンは1.5Lの直列4気筒で、パワーは74ps(54kW)/4800rpm、トルクは111Nm(11.3kgm)/3600-4400rpm。これにモーターの61ps(45kW)、169Nm(17.2kgm)が加わって、トータルでのシステム出力は100ps(73kW)を達成しています。駆動はFFのみで、プリウスでは選べる4WDは設定されません。最近、SUVテイストのクロスオーバーが登場しましたが、これもFFのみです。

トヨタ自慢のTHS Ⅱが効率の良い走りを実現

通常の発進は、まずはモーターのみによって行います。回転スタート時から最大トルクを発生するモーターの特徴を活かして意外なほど力強い走りを見せます。その後は走行状況に応じてモーターもしくはエンジン、またはその両方を協調させて力強さと効率を最大限に追求。低負荷時や停止時は積極的にエンジンを停止し、下り坂やブレーキ時は回生充電を行うなど、とにかくエネルギーの無駄使いを防ぎます

圧倒的な好燃費は34.4km/L

その結果、JC08モード燃費は最大で38.0km/L。といってもこれは燃費を特に重視したLグレードのものなので、このグレード以外の34.4km/Lという数字がアクアの基本的なカタログ燃費だと考えていいでしょう。空気抵抗の違いなどでプリウスの37km/Lオーバーには届きませんが、実走行でも20km/L近くは楽に走ります。燃料タンク容量は36Lですから、週末に使うというくらいなら給油は月に一回あるかないか、という頻度ではないでしょうか。

アクアリヤ
http://newsroom.toyota.co.jp

装備は充実、でも安全機能はちょっと不満も

装備類を見てみると、上り坂でのスタート時に後ろに下がるのを防ぐヒルスタートアシスト、パニックブレーキの踏力を増すブレーキアシスト、コーナー等で車両が不安定になるのを防ぐVSCなどは全グレードに標準装備。ただ、衝突回避自動ブレーキ機能のプレクラッシュセーフティシステムや車線からの逸脱を警告するレーンデーパーチャーアラートなどを含む「トヨタ・セーフティ・センスC」は上級グレードにのみ標準装備。さらにサイドエアバッグやカーテンエアバッグは全グレードでオプション扱いとなるなど、安全面での装備には不満が残ります。やはり今の時代はコンパクトクラスといえども、このくらいの安全機能は全車標準とするべきでしょう。日本を代表する自動車メーカーのトヨタですから、この分野でも業界をリードしてほしいものです。

アクアインパネ
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ベストセラーコンパクトはオリックスかタイムズで

アクアの中心価格帯は180万〜190万円で、ほぼ300万円前後のプリウスと比べるとかなり安く、この低価格も人気の要因でしょう。2017年6月にマイナーチェンジを行なって外観などが若干変更されましたが、まだこの新型はカーシェアで借りることはできません。しかしオリックスカーシェアとタイムズカープラスで用意しているマイナーチェンジ前のクルマでも中身はほとんど同じです。カーシェアの場合は燃費を全く気にする必要がないのですが、ベストセラーコンパクトの乗り味を、一度試して見てはいかがでしょうか。このほかにも、カーシェアの情報は、カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH(ドライブゴーサーチ)で調べてみましょう。

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