カーシェアリング

カーシェアのメッカとなるのか!パーク24本社ビルが品川区五反田にオープン

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パーク24本社ビルがオープン

 

パーク24公式サイト

都内在住の筆者は、週末のジム通いの際には五反田にあるパーク24の本社ビルの横を通っていくのですが、長らく工事中だと思っていたら、いつの間にか完成してオープンしていました。

park24グループは、2019年5月に創業の地でもある東京都品川区西五反田に、「新しい価値の創造・情報発信拠点」をコンセプトに人と町との調和のとれたグループ本社ビルを建設し、本社ビルにおいても、主力ビジネスでもある「タイムズパーキング」「タイムズカー」および「タイムズカフェ」のサービスを開始しました

本社ビルなので、多くの人がフロアで働いていますが、このフロアはフリーアドレスとなっており、従業員は決まったデスクではなくフリースペースで思いのままに業務をこなすことができます。まさに、モビリティカンパニーらしい業務スタイルですね。

 

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タイムズカー五反田ステーション(24時間営業)

パーク24公式サイト

「タイムズカー」サービスとは、カーシェアのように短時間で利用したり、レンタカーのようにチャイルドシートなどのオプションも選択できたりする、カーシェアリングサービスとレンタカーのいいとこどりをしたような新しいモビリティサービスです。

タイムズカー有楽町、タイムズカー東京ガーデンテラス紀尾井についで3番目のカーステーションのオープンとなります。当初は9台からのサービス提供となりますが、順次台数は増やしていく方針です。

オプションサービスとして提供されるのは、チャイルドシートの他にルーフボックス&4WD、ETCカードとなります。また、タイムズカーでは、超長時間パックとして、72時間、84時間、96時間サービスも提供されます、また、会員ランク(TCPプログラムのステージ)にかかわらず会員は1か月前から予約ができます。

車種は、コンパクトカー以外にも、ノアの8人乗りやカローラフィールダー4WDが提供されています。

 

タイムズパーキング(24時間営業)

パーク24公式サイト

圧倒的なシェアを誇るタイムズカーシェアですが、このシェアを確保できたのは言うまでもなくパーク24グループの主力ビジネスであるタイムズパーキング(時間貸し駐車場)の存在です。駅前のタイムズパーキングには必ずといってよいほど、タイムズカーシェアの車両がありますよね!(稀にないところもありますが?)

新しい本社ビルには、50台の時間貸し駐車場が整備されており、こちらも順次拡大していく方針です。ちなみに料金体系は、30分/300円からとなっています。

 

情報発信拠点「タイムズカフェ」(8:00~20:00)

パーク24公式サイト

JR五反田駅から徒歩2分ほどという好立地な場所にあるパーク24本社ビルの2階には、パーク24の従業員やタイムズカー会員でなくても誰でも利用できる「タイムズカフェ」がオープンしました。

「タイムズカフェ」のコンセプトは、「地域に開かれた憩いの場所」ということで、カフェの購入がない方でも利用できるということです。まるで公共の図書館のようなサービスで、五反田駅前ということもありノマドワーカーには人気のエリアとなりそうです。

また、カフェ内にはインフォメーションカウンターも設置されていて、パーキングについてやその他疑問に思ったことなどを相談することもできます。加えて、このカフェには情報発信基地としての役割もあり、カーシェアリングサービスの活用例などの情報や、グループ内の様々なパンフレットが設置されており、自由に手に取ってみることもできます。

なお、こちらのカフェは、タイムズパーキングやタイムズカーのように24時間営業ではなく、営業時間は8:00~20:00までとなっています。

 

「CASE」のSはシェアードサービスのみではない

次世代のモビリティサービスとしてダイムラーが提唱する「CASE」の中で、カーシェアはSのシェアードサービスとなります。Sにはカーシェアだけではなく、ライドシェアやその他のサービスの意味も含まれており、まさに、カーシェアやライドシェアから新しいサービスがどんどん誕生していくのかもしれません。

「CASE」とは、コネクテッドかのC、自動運転のA、シェア/サービスのS、EV(電気自動車)のEとなりますが、カーシェアリングサービスには、コネクテッド化はもちろんのこと、タイムズカーシェアが2020年1月までにEV車100台の導入を発表したように、今後は加速度的にEV化が進むと考えられます。

また、その先にあるのは言うまでもなくAの完全自動運転化となり、シェア/サービスのSはこれらすべてを含むものとして期待されていることになります。

つまり、EVがデフォルトとなるコネクテッド化された完全自動運転車をこれまでのマイカーのように購入する必要はなく、シェアードサービスとして利用したり、サービスとして利用できるということです。

今後、パーク24の本社ビルは、新しいモビリティサービスのメッカとして大注目されるようなスポットとなっていくのかもしれません。

 

今後も増えていく「タイムズカー」サービス

pexels

カーシェアリングサービスとレンタカーを融合させ、いいとこどりをしたサービスである「タイムズカー」サービスは、4拠点目として六本木にもオープンしており、今後も増え続けていくことになりそうです。

すでに発表されているEV100台導入に関しても、タイムズカーのカーステーションに設置される可能性は高いでしょうし、いろんな意味での先端的なサービスが提供されていきそうです。

国内のカーシェアマーケットを成長させてきたといっても過言ではないタイムズカーシェアですが、カーステーションや車両を増やし、新規会員を拡大させるというステージから。いよいよ次のステージに進んでいっているようです。この2番目のステージは、加速度的に進歩していくことが予想されており、来年に迫る東京オリンピックもその後押しをすることになりそうです。

 

まとめ

JR五反田駅から徒歩2分ほどのところに、国内カーシェアで圧倒的なシェアを誇るタイムズカーシェアの親会社であるパーク24グループの新本社が建設されました。

この本社ビルは、単なる大企業の本社機能以外に、同社の主要ビジネスであるタイムズパーキング、また新しいモビリティサービスであるタイムズカーのサービスも提供され、および情報発信基地としての位置づけとなるタイムズカフェもオープンさせました。

新しいモビリティサービスのメッカとして注目スポットとなるかもしれません。

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