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タイヤの「残山」って何よ?知っておきたいタイヤの正しい利用方法!

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4月8日は「タイヤの日」

「タイヤの日」ってご存知でしたか?「タイヤの日」とは、毎年4月に行われる春の交通安全運動と、タイヤの輪をイメージした数字の8から、日本タイヤ協会が定めたもので、4月8日になります

「タイヤの日の目的」とは、広く一般ドライバーにタイヤへの関心を喚起し、タイヤの正しい使用方法を啓発することにより、交通安全に寄与しようというものです。

タイヤのパンクやバーストによる事故は相変わらず多く発生しています。マイカー所有車のみならず、カーシェアユーザーもタイヤの正しい使用方法をしっかりと知っておきたいですね。

 

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タイヤの「残山」って何?

PEXELS

近年、急拡大するカーシェアリングサービスですが、カーシェアユーザーの中には、カーシェア利用からあらためてクルマの利便性の高さを再認識してしまい、中古車を購入する方も増えています。

よくあるケースとしては、利用していた近所のカーステーションが急に閉鎖してしまった場合などです。

新車と違って、中古車を購入する場合には、クルマの状態についていろいろ知っておきたいところがありますが、その中の一つにタイヤの「残山」があります。

中古車の中には、車検切れのクルマや車検渡しのクルマなどさまざまありますが、ほとんどのケースではタイヤは交換されることなく現状渡しとなります。

中古車のタイヤの状態を見る方法の一つに、タイヤの「残山」がどのくらい残っているのかを見る方法があります。

 

タイヤのスリップライン

https://www.hondanews.info/ja/

中古車の状態を見る場合、タイヤ残山7とかタイヤ残山3とか記入されているのを見かけますが、この残山とはどのような意味なのでしょうか?

タイヤには「スリップサイン」というタイヤの交換時期を知らせてくれる印がついていて、タイヤの溝を見てみると溝の一部に山があるのが分かります。

これでお分かりかと思いますが、残山の山とはこのタイヤの溝の部分にある山がどのくらい残っているのかという意味となります。

 

「残山」見方とは?

PEXELS

 

クルマのタイヤは走行距離が長くなるにつれて溝が摩耗していき、上記の「スリップサイン」が出現し、溝の深さが徐々になくなっていきます。

新品のタイヤの場合には、この溝の深さが約8㎜あり、溝の深さが1.6㎜となるまで使用するとこの「スリップサイン」が出てきます。

この「スリップサイン」はすべてのタイヤに義務付けられており、通常はこのサインが出るとタイヤの溝の深さが1.6㎜以下になっているとみなされます。

つまり、このサインが出たらタイヤを交換してくださいというしるしであり、1.6㎜以下で走行することは法令で禁止されています。もちろん、車検にも通りません

新品タイヤの溝の深さ8㎜から「スリップサイン」が出現する1.6㎜の差の約6.4㎜の間で測定した残りの山のことを「残山」といい、7残山や1残山などと表示します。

摩耗したタイヤで急ブレーキを踏んだ場合、クルマの制動距離が延びてしまい事故につながる可能性が非常に高くなります。

この交換のサインとなる「スリップサイン」が出現したら速やかにタイヤを交換しましょう。高速道路を頻繁に利用する場合などには尚更です。

 

中古車のタイヤの残山とは

 

新車の場合には、タイヤの溝の深さが約8㎜であることは前述の通りですが、中古車の場合にはクルマの程度によって大きく異なります。

ただし、手放すクルマのタイヤをわざわざ交換する人も少ないでしょうから、一般的には、中古車のタイヤは、程度の差はあれ摩耗していることが多く、残山7、残山5、残山3、残山1などと表示されています。

注意したいのは、車検渡しの中古車であっても、残山1となっている場合などには、購入後に比較的早期にタイヤ交換する必要があるということです。

割安感のある手ごろな中古車だと思って購入したら、タイヤ交換が必要であり、購入後に費用がかさんでしまったということになりかねません。ランフラットタイヤの場合などにはさらにコストがかさみます。

第3者機関の鑑定書付きの中古車などの場合には、タイヤの残山が表示されていることもありますが、無い場合にはしっかりと確認するようにしましょう。

 

新品のタイヤってどのくらい走れるの?

 

それでは新品のタイヤに交換した場合にはどのくらい走れるものなのでしょうか?

こればかりは、クルマの種類や乗り方によっても大きく変わってしまいますが、一般的には、およそ5,000km走行するとタイヤの溝が1㎜減るといわれています。

つまり、新品のタイヤの溝の深さが8㎜ですから、1.6㎜までの6.4㎜に5,000kmを掛けると、ざっと32,000km走れる計算になります。

運転の仕方によっては、50,000km乗っても大丈夫ということもあるでしょうね。

ただし、走行距離は少ない場合でも、タイヤは3~4年経過するとゴムが劣化し始めることもあり、ひび割れが見られることもあります。このひび割れにが目立つようなら、一度専門家に見てもらったほうがよいでしょう。

新車の場合には、問題ないでしょうが、中古車の場合にはいつのタイヤなのか分からないケースもあります。

このような場合には、タイヤの横にある4~6桁の刻印された数字からタイヤの製造年週を知ることもできます。

 

簡単にできるタイヤのチェックポイント

 

今回は、タイヤの「残山」について説明しましたが、誰でも簡単にできるタイヤのカンタンなチャックポイントには、タイヤの溝の深さ、空気圧、タイヤにキズはないか、などがあります。

パンクだけで済むならまだよいかもしれませんが、普段クルマを運転しないという人の中には、タイヤ交換ってどうするのよ、という人も多いかもしれませんし、高速道路でのタイヤ交換は非常に危険を伴います。

また、バーストによるタイヤの破裂による悲惨な事故も発生していますので、タイやの簡単なチェックはしっかりとやっておきたいところです。

 

カーシェア利用中にパンクしたら

 

意外と知られていないのが、カーシェア利用中のパンクは自己責任ということです。シェアードサービスという性格上、やむを得ないような気もしますが、実はレンタカーの場合も同様です。

パンクの場合には実費が自己負担となりますので注意が必要です。実費といっても、修理代だけではなく、レッカー移動費やタイヤ代まで請求されることもあります。

タイムズカープラスやカレコの場合には、安心補償パックなどに加入しておくことで、パンクの場合にも免責扱いとなりますが、短時間利用の場合にこれらの保険を利用しない人がほとんどだと思われます。

逆に言うと、短時間利用のカーシェアリングの場合には、パンクに遭遇してしまう可能性も非常に少ないともいえますが。

また、カーシェアリングサービスの車両は、事業者のほうで定期点検がしっかりと実施されていますので、マイカーと比較してもパンクに遭遇する可能性は少ないと考えてもよいでしょう。

ただし、100%ないとは言えませんので、どうしても気になるという場合には安心補償パックなどの保険に加入しておくことをお勧めします。都度利用で、300円ちょっとで加入できますので、たまにしか利用しない場合にはそれほど大きな負担にはなりません。

 

まとめ

カーシェアユーザーの場合にも、特に高速道路を走る場合などにはタイヤのチェックを忘れずに実施して安全運転を心がけたいものですね。

そんなカーシェアリングを、あなたのお近くのカーステーションを探したり、レンタカーや他のカーシェアリング会社との料金比較ができる『カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH』で探してみることをおすすめします!

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