N-BOX/N-BOX Custom
カーシェアリング車種比較

2017年軽自動車販売台数1位のN-BOXと他のトール系軽自動車は何が違う?

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ライバルはタントとスペーシア

軽自動車にトール(ハイト)ワゴンというカテゴリーを生み出したのは1993年に発売されたワゴンR。それにいち早く追従したのが1995年発売のムーヴで、Hondaはムーヴに遅れること2年、1997年にライフを発売しました。

その頃、新車販売台数に関してはワゴンR vs ムーヴの二強対決で、そこにライフが割って入る三つ巴までにはならなかったのですが、各メーカーがトール(ハイト)ワゴンでも全高を17501800mmに設定したモデルをラインナップするようになってから状況が大きく変わってきました。

「限られたボディサイズの中で、いかにゆとりのある居住空間やラゲッジスペースを確保するか?」。それが各メーカーにとって軽自動車を開発する上で大きなテーマになっていたのですが、そのひとつの回答として導き出されたのが全高を伸ばすということでした。

そこで、それまで主流だったワゴンRやムーヴ、ライフに代わって、スペーシア、タント、N-BOXが台頭し、新車販売台数でも上位にその名を連ねることになったのです。

クラス最大の室内長が余裕の居住空間をもたらす

N-BOX 室内空間
http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/cabin/

トール(ハイト)ワゴンの先駆者と言えるワゴンRや、いち早くそれに追従したムーヴは言うまでもなく、直接的なライバルとして競合するタントやスペーシアに対しても、年間で数万台という大きな差をつけているN-BOXシリーズの新車販売台数。なぜそこまでN-BOXが人気なのか? その理由を探ってみたいと思います。

まず考えられるのは、クラス最長の2520mmというホイールベースがもたらす室内長です。その数値は2240mmで、タントの2200mm、スペーシアの2155mmを上回っており、前後方向にゆとりがあります。結果、前後シートに座る乗員同士の間隔はタントの1120mm、スペーシアの1025mmに対してN-BOX1175mm大人4人がゆったりと乗れる広さを誇っています

参考:N-BOXインテリア室内空間

加えて、助手席には570mmものスライド量を持つスーパースライドシートを採用。乗車人数に合わせて助手席、あるいは後席左側の足元を広く取ることができます。

センタータンクレイアウトによる低床化にも注目!

センタータンクレイアウトの魅力
http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/utility/

N-BOXシリーズでは、前席の下に燃料タンクを配置するHondaの特許技術、センタータンクレイアウトを採用することでリヤフロアとラゲッジフロアの低床化を実現しているのも見逃せません。これにより後席へのアクセスやラゲッジスペースへの荷物の積み降ろしが容易に行えます。

ちなみに、N-BOXのラゲッジフロア高はわずか470mm。初代から75mmも低められたばかりか、タントの595mm、スペーシアの535mmを凌駕し、クラス最大のラゲッジスペースも生み出しています。

参考:N-BOXインテリア荷室・収納

さらに、低床化のメリットとして挙げられるのが余裕の室内高。N-BOX1400mm、タント1365mm、スペーシア1410mmとクラストップレベルを誇り、室内長と合わせて軽自動車で最大の車内空間を持っています。

また、重量物である燃料タンクが車体中央付近の低い位置にあるということは、重心が低く、クルマ全体で見た場合の前後バランスにも優れていると言えます。そのためN-BOXシリーズはトール(ハイト)ワゴンであるにも関わらず、状況を問わない安定した走りを見せてくれるのです。

ユーザーニーズに対応した幅広い車種ラインナップ

ここまでクルマのパッケージング、つまりは居住性や使い勝手などの面でN-BOXシリーズがライバルに対してアドバンテージを持っていることを伝えてきました。それとは別にもうひとつ、N-BOXシリーズならではの強みがあります。それは車種ラインナップの幅広さです。

シリーズの中核を担うN-BOXを始め、アグレッシブなフロントマスクが与えられたN-BOXカスタム、全高を120mmほど低めてスタイリッシュさを前面に押し出したN-BOX/(スラッシュ)、車いす使用の福祉車両N-BOX+(プラス)がカタログモデルとして用意されています。

参考:HONDAカーラインアップ軽自動車

N-BOX+以外はターボを用意。すべてのモデルの全グレードにFF4WDが揃い、N-BOXN-BOXカスタムに至っては安全運転支援システムのHonda SENSINGが全車に標準装備となります。ちなみにN-BOXシリーズ全体で数えると全38機種。これだけのモデルが用意されていれば、予算や目的に合った1台も探しやすいでしょう

尚、タントはタントカスタムと合わせて全29機種、スペーシアはスペーシアカスタムと合わせて全10機種。ユーザーニーズによりきめ細かく対応できるのがN-BOXシリーズの魅力になっていることは間違いありません。

Honda EveryGoなら手軽に借りられる!

N-BOX Custom

http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/

そんな魅力満点のN-BOXシリーズを借りるには、Hondaが展開しているカーシェアリング、Honda EveryGoを利用するのが最適です。

まずはその車種ラインナップですが、N-BOXN-BOX+(プラス)、N-BOX/(スラッシュ)が揃い、しかもN-BOX20178月までの初代と、フルモデルチェンジで安全運転支援システム、Honda SENSINGを搭載した2代目が用意されています。

Honda EveryGoは入会金や月額基本料が不要で、軽自動車であれば車種を問わず8時間3780円+1kmあたり15円の距離料金だけで借りることができます。8時間以上の利用については15分毎に75円の時間料金が加算されますが、これらの料金にはガソリン代まで含まれているので、レンタカーよりもリーズナブルです。

また、事前登録さえ済ませておけばネットからの予約で24時間365日、いつでも好きな時にクルマを借りられるのもカーシェアリングの大きなメリットと言えます。

まとめ

軽自動車販売台数3年連続ナンバーワン! という快挙を成し遂げた人気のN-BOXシリーズ。ぜひともHonda EveryGoで借りて、その走りや使い勝手の良さを実感してほしいと思います。

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