アウディA1フロント
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Audi(アウディ)に乗ってみたい!カーシェアリングで借りられるのはどれ?

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都会的な洗練さが魅力のAudi(アウディ)

気軽にいろんなクルマに乗ることができるのも、カーシェアリングの大きな魅力のひとつ。普段は乗らない輸入車に乗ってみたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。

そんな輸入車の中でも、最近人気なのがAudi(アウディ)です。同じドイツ車のメルセデス・ベンツやBMWと並ぶプレミアムブランドですが、デザインがスマートで都会的なところが女性にも評価されているようです。。

Audi(アウディ)は、大手カーシェアではタイムズカープラスがAudi(アウディ)A1スポーツバック、そしてカレコ・カーシェアリングクラブがAudi(アウディ)A3スポーツバックを用意しています。では、この2台がどんなクルマなのか見てみましょう。

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Audi(アウディ) A1はプレミアムブランドの中でも最小のボディサイズ

Audi(アウディ)は乗用車のシリーズは車名をAとし、その後にくる数字が大きさを表します。数字は大きくなるほどボディサイズも大きくなっていくので、つまりAudi(アウディ)A1はアウディの乗用車では最も小さなボディを持つクルマということになるのです。

アウディA1リヤ
https://www.audi-mediacenter.com

ボディサイズは全長が3985mmと4m以下で、全幅は1745mm、全高は1440mm。メルセデス・ベンツやBMW、レクサスにもこれほど小さなクルマはありません。それでいて、シンプルで張りのあるボディライン、シングルフレームグリルと特徴的なヘッドライトなどが生み出す存在感のあるフロントフェイスなど、小さくても誰が見てもアウディだとわかるデザインです。

剛性の高いボディとスポーティな走り

Audi(アウディ)A1を運転していると、同じような大きさの他のコンパクトカーよりも、ボディがしっかりとしていることがわかります。サスペンションも柔らかすぎないのにしっかりと路面に合わせて動いてくれるので、カーブを曲がっても不安な感じはまったくありません

しっとりとした手応えのステアリングを切ると、クルマが思った通りの方向に進んでいくのが印象的で、この感覚は大きなボディを持つ上位モデルと同じものです。エンジンは3気筒で排気量は1Lと小さいですが、ターボを装着して必要な時には高出力を得る、いわゆるダウンサイジングターボです。

最高出力は95psですがトルクは160Nmと意外と大きく、またボディ重量が1140kgしかないので、かなり活発に走ってくれます。最小回転半径は5mと小さいので、狭い街中での取り回しも非常に楽ですね。運転に自信のない人にもオススメです。

コンパクトながらもリヤドアを持つAudi(アウディ)A1

タイムズカープラスで用意しているAudi(アウディ)A1はスポーツバックと呼ばれるリヤドアを持つタイプなので、小さくても後席へのアクセスは楽々。Audi(アウディ)A1の定員は4名で、リヤシートはさすがに広々と、とはいきませんが、大人ふたりには十分なスペースで、多少の長距離を後席で過ごしても不満は出ないでしょう。

アウディA1室内
https://www.audi-mediacenter.com

コンパクトカーでもシートのクオリティに手を抜いていないのはさすがで、身体全体を面でしっかりと受け止めてくれるので、長時間乗っていても腰が痛くなったりすることがありませんラゲッジスペースは270Lとほどほどですが、4人分の手荷物くらいは余裕で収納できます。

5人乗っても満足できる広さのAudi(アウディ)A3

そしてAudi(アウディ)A3は、Audi(アウディ)A1よりもひとクラス大きなボディを持つハッチバック車。サイズ的にはフォルクスワーゲン・ゴルフとほぼ同じで、事実、現行モデルのAudi(アウディ)A3はゴルフと同じMQBというモジュラープラットフォームを使っています。

アウディA3フロント
https://www.audi-mediacenter.com

全長はAudi(アウディ)A1より30cm以上長い4325mm。これだけの大きさがあると後席もゆったりと座れます。後席にも人を乗せる、という時はAudi(アウディ)A1ではなくAudi(アウディ)A3を選んだ方が良いかもしれません。ラゲッジスペースも広々としていますから、2〜3泊の旅行でも大丈夫。Audi(アウディ)A1と違い定員が5名というのも、実用性を高めてくれますね。

シンプルさの中に上質さとスポーティさ

エクステリアはシャープなヘッドライトシングルフレームグリルがアウディファミリーを主張。無駄なキャラクターラインを使わずに面の張りを強調したボディは、凝縮感と緊張感に溢れています。精緻に作り込まれたディテールは、いかにも質の高そうな雰囲気を醸し出しています。

アウディA3リヤ
https://www.audi-mediacenter.com

それはインテリアも同様で、インパネの作りは日本車のようにゴテゴテしておらず、とてもシンプル。しかし各素材は硬質感があり、いかにも上質そう。それがぴっちりと組み込んである作りは、ひとめ見ただけで高級さが伝わってきます

さらに、丸型のエアコン吹き出し口が4つ並んだスタイルが、上質さの中にスポーティさを感じさせます。

アウディA3インパネ
https://www.audi-mediacenter.com

先代モデルでも古さは感じないデザイン

カレコ・カーシェアリングクラブで借りることができるAudi(アウディ)A3は、実は先代モデル。すでに現行型のAudi(アウディ)A3が日本で発売されてから4年ほど経つのですが、内外装ともデザイン的にまったく古さを感じさせないのがすごいですね。これも基本的なデザインが優れていることの証だと言えるでしょう。

タイムズカープラスでは、Audi(アウディ)A1スポーツバックはプレミアムクラスとなるので料金は15分あたり206円となります。そしてカレコ・カーシェアリングクラブのAudi(アウディ)A3スポーツバックもやはりプレミアムクラスで、10分あたり240円です。ふたりか3人のドライブなら小回りの利くAudi(アウディ)A1、4人でのドライブならAudi(アウディ)A3を選ぶのが良いでしょう。

そんなAudi(アウディ)がどこで借りられるのか、カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH(ドライブゴーサーチ)で調べてみましょう。

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