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カーシェアリングの安全性

[タイムズカーシェア]衝撃を自動検知!?検知後の対応

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タイムズ24株式会社が2017年6月1日より異常な挙動を検知するセンサーを、車両に搭載することを発表しました。

詳細は以下で・・・

センサーが検知した場合

異常挙動を検知した後、カーナビに以下の画像のような対応方法が表示されます。

表示される内容の多くは、利用者の安全を確認するものや異常発生時の対処法です。

カーナビ画面
http://www.times24.co.jp/news/2017/05/20170525-1.html

万が一、事故等を起こしその後の対応に不慣れでも、案内に従えば対応できるかと思います。

 

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気になる賠償金

事故を起こした場合でも、以下の様に補償が利用料金に含まれています。

  • 対人補償(他人を死亡させたり、けがをさせたりした場合の補償)/1名につき 無制限 (自賠責補償 3千万円を含む)
  • 対物補償(他人の物や車に損害を与えた場合の補償)/1事故につき 無制限 (対物免責額 0円)
  • 車両補償(タイムズカープラスの車両に損害があった場合の補償)/1事故につき 時価額 (車両免責額 0円)
  • 人身傷害補償(ご自身や同乗者が死傷した場合の補償)/1名につき 無制限
    搭乗者の自動車事故によるケガ(死亡・後遺障害を含みます)につき、運転者の過失割合に関わらず、損害額を補償します。(限度額無制限:損害額認定は保険約款に基づき保険会社が実施いたします)
    ※搭乗者傷害は付保されておりません。

ですので、多くの事故が上記の補償で補えます。

しかし、NOC(ノンオペレーションチャージ)と呼ばれるペナルティ料金は上記の保証制度では補えません。

NOCとは・・・

車に修理が必要となった場合、修繕期間中その車両を稼働できません。その営業補償として事業者に支払う金額のことをいいます。

 

NOCの金額なのですが、車の状態によって異なります。

車が走れる状態・・・2万円

車が走れない状態・・・5万円  

 

NOCも免除する方法はないのか?

あります。それは・・・

TCP安心補償サービス

利用毎に309円支払えば、NOCを免れることができます。

TCPの申し込み方法としては、以下の画像の様な予約ページでチェックをつけていただくことで申し込みできます。

予約画面
http://plus.timescar.jp/view/reserve/input.jsp?scd=BA98&sdate=201705262200&edate=201705262200

 

注意点

事故の補償も、実は例外があるので以下の記事をご確認ください。

タイムズカーシェア(タイムズカープラス)がヤバイ!事故を起こしたら修理実費!

 

カーシェアに興味のある方は、こちらのカーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH を利用してみたください。利用時間によって料金を調べられるので大変便利です。

 

 

【タイムズ24】カーシェアご利用中のクルマの異常挙動を自動検知 「タイムズカープラス」の見守り機能を強化!|ニュースリリース | 2017年 | 駐車場経営による土地活用のことならタイムズ24株式会社

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