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ガソリン価格は上昇するのか!知っておきたい賢い節約給油術とは?

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ガソリン価格は上昇するのか

TradingView

首都圏では、レギュラーガソリン価格がリッター当たり130~140円に入ろうとしています。(2019年10月時点)

上図は、原油価格の指標であるWTI原油価格CFDの週足のチャートですが、昨年末に高値をつけて急落していた原油価格が、ここのところの中東での不穏な動きのたびに急騰・急落を繰り返しています。

米国のシェール革命や原子力発電は、脱石油社会の幕開けかと思われましたが、日本では反原発の流れから火力発電に頼らざるをえない状況が続いており、石油輸入の多くを中東に依存しているというのが実情です。

シェール革命で脱石油に成功している米国では、石油の輸入依存率は1割前後というところですが、日本の場合には、イランから石油の輸入はなくなったものの、サウジアラビアやUAEなどで問題が起こると、ガソリン価格に大きな影響を及ぼすことになります。

EVが普及したとしても、EVが利用する電力は、日本の場合には火力発電からほとんどが供給されるというのは皮肉な話ですが、ドライバーとしては、EVの時代には原油価格動向をそれほど気にする必要はなくなりそうです。

 

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ガソリン代を節約する方法

photoAC

ガソリン代を節約するには2つの方法があります。

1.燃費を向上させる

2.給油を効率的に行う

燃費を向上させるためには、ガソリンの消費量自体を節約する必要があり、給油を効率的に行う方法とはガソリンの消費量自体は変わりませんが、上手に給油することでガソリン代を実質的に安くするという方法です。

 

燃費を向上させる方法

アクアーイエロー
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/17135783/

燃費を向上させる方法としては、端からハイブリッド車や軽自動車のような燃費の良いクルマを購入するのが最も良いでしょうが、それ以外にちょっとした工夫で燃費を向上させることができます。

その工夫としては、以下のようなものが考えられますが、これらだけでも数%から10数%ほどは燃費を向上させられるといわれています。

1.急発進しない

2.急ブレーキをかけない

3.アイドリングしない

4.無駄な荷物を積んだままにしない

5.高速道路などでは速度をなるべく一定に保つ

6.タイヤの空気圧チェックは定期的に実施する

7.夏場のエアコンは適正温度に設定する

8.冬場の暖房はフロントガラスが曇った場合を除き、A/Cをオフにする

他にもあるでしょうが、特に気を付けたいのは1~3で、毎日の運転時に注意するだけで燃費向上に役立ちますし、事故リスクを軽減させることにもなります。このような簡単な工夫だけでも年間通すと結構な燃費向上となるはずです。

ちなみに、急発進しない・急ブレーキをかけない・走行速度を保つなどのセーフティードライブをするドライバーに対して、自動車保険料が安くなるタイプの保険も登場しています。

 

給油を効率的に行う方法

PEXELS

給油を効率的に行う方法としては、すでに多くの方が実線しているでしょうが、地域一番店を利用する、あるいは、支払い手段としてクレジッドカードや電子マネーを利用して給油代を節約するという方法があります。

給油だけで利用するなら、石油会社が発行しているクレジッドカードがお得かもしれませんが、よりポイント還元率の高いクレジットカードを利用したり、電子マネーと提携している石油会社であれば、電子マネーにクレジットカードでチャージして支払うことでポイントの二重取りなどの方法があります。

また、最近では、ENEOS電気・ガスなどの石油会社の他のサービスとセット利用することで、トータル的な割引サービスが受けられたりします。

さらに、もう一つ注目したいのが、毎回定額の給油を行うことで平均ガソリン単価を下げるという方法です。

ドルコスト平均法とは

上記のWTI原油価格のチャートを見ても分かるように、原油価格は常に変動しています。原油とは、株式、為替、債券などと同じように投資商品として巨大な市場がありますが、定期的に購入する際には、ドルコスト平均法を利用することで、投資額の平均コストを下げることが可能となります。

ガソリン給油の場合には、毎回満タン給油するよりも、2000円分とか3000円分とか金額を定額にして給油するほうが平均的なガソリン単価を下げることができます。

セルフスタンドに行くと、満タン給油ボタン以外にも、「2000円」「3000円」「4000円」などのボタンがありますが、これは、便利の良いようにという意味よりも、このドルコスト平均法という意味合いから提供されているわけです。

もちろん、あくまで投資テクニックですから、毎月定期的に給油するような人ほど効果的な方法となりますが、わざわざ給油のために出かけたり、割高なガソリンスタンドばかりで利用すると、結局はそれほど効果的ではないということになりかねません。

ドルコスト平均法自体は、投資信託やファンドなどでは当たり前のように利用されており、そばの大きな変動に対するリスクヘッジとして非常に有効な投資手法です。

 

カーシェアリングサービスなら原油価格も関係なし

photoAC

マイカー所有者の場合には、ガソリン価格は非常に気になる問題ですし、レンタカー利用の場合でも満タン返しが基本ですから、ガソリン価格の高いタイミングで利用したりすると、なんだか少しだけ損した気分になったりします。

その点、タイムズカーシェアやカレコ、オリックスカーシェアなどが提供するカーシェアリングサービスでは、ユーザーは給油をすることはありますが、給油代はカーシェア事業者のカードを使って行いますので、ガソリン価格が高かろうが安かろうがほとんど関係ありません。

ご存知のように、カーシェアの料金は利用した分だけ支払う込々料金ですから、安い利用料金の中にガソリン代も含まれています。

ただでさえ安いと感じる利用料金の中にガソリン代や自動車保険代が含まれているというのも驚きですが、タイムズカーシェアやカレコでは、一定の条件の下で一定量以上の給油した場合には無料チケットももらえますのでかなりお得感があります。

とは言え、タイムズカーシェアのユーザーである筆者の経験から言うと、長年利用していますが、ガソリン残量が半分以下の状況で利用したということはほとんどなく、給油して無料チケットをもらいたくても、一定の条件下での給油チャンスがほとんど巡ってこないというのが実情です。

 

まとめ

中東への石油依存が高い日本では、中東問題が発生するたびにガソリン価格が影響を受けてしまうことになります。日本と同じく、石油の輸入依存度が高い中国では、国を挙げてのEV化を推進していますが、中国では原子力発電がメインとなり日本とは状況が異なります。

ただでさえ、日本のガソリン代は税金の比重が高いことで国際的にも有名ですが、これに加えて、原油価格の高騰をもろにガソリン価格が受けてしまうという、何とも不条理な状況下でクルマを利用しているというのが実情のようです。

カーシェアリングサービスが普及しないはずがないということですね!

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