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ガソリン価格は140円/L台定着か?次世代のモビリティサービスでどうなるガソリン代!

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サウジアラビアの石油施設が攻撃される

PEXELS

2019年9月14日、サウジアラビア東部にある国営石油会社サウジアラコムが被弾したことにより、週明け16日のニューヨーク商業取引所の原油価格の指標とされる「米国WTI先物価格」は15%以上急騰し、約4が月ぶりの高値となています。なお、米メディアによると、15%以上の急騰は2008年以来とのことです。

トランプ大統領は15日、戦略の石油備蓄の放出を示唆したものの、中東情勢が不安定化することへの投資家の懸念は根強そうで、原油価格を抑える効果は今のところでていません。

今回の「被弾」については、早速、トランプ大統領はイランによるものと声明を出していますが、イラン側は否定、今後の推移を見守る必要がありそうです。

 

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高騰するガソリン価格

ガソリンスタンド
https://www.photo-ac.com/

首都圏の品川区から港区あたりでは、ガソリン代はレギュラーで130~140円台というところでここのところは固定化しているようでしたが、今回の事件(?)からまた上昇するのでしょうね。

カーシェアリングユーザーとなってからは、ガソリン代を気にすることはなくなりましたが、マイカー所有者の時には地域一番店舗のガソリンスタンドに給油に行っていたものです。レギュラーガソリンで130~140円台ということはかなり高い水準だと思われますが、原油価格が上昇し続けていますので、なかなか下落してこないというところでしょうか。

Investing.com

米国WTI先物価格は、2008年に高値を付けてから1バーレル30ドル以下まで下落しますが、2016年安値から徐々に上昇傾向となり、今週62ドルまで戻しています。ということは、130~140円というレギュラーガソリン価格は、思っているほど高いわけではなく、長い歴史で見ると比較的安い水準となり、今後も上昇する可能性もありそうです。

マイカー所有者や運送事業者にとっては非常に頭の痛い問題ですが、石油はだいぶ前から枯渇するといわれながら、全く枯渇する気配すらありません。なぜなのでしょうか?

 

石油が無くならないのは何故?

pexels

1970年代には石油危機(オイルショック)が起こり、日本でも石油にばかり頼っていては危ないという考え方が出てきました。しかし、簡単に言うなかれで、いにしえの太平洋戦争でもこの石油が結局は生命線となってしまいましたし、その状況は今でも大きく変わってはいないようです。

オイルショックのころからささやかれ始めたことに、「石油は遠からず枯渇してしまう」ということが実しやかに語られてきました。しかし、オイルショックから50年近くたっても石油は枯渇するどころか、その埋蔵量は当時よりもかなり増えているのが事実です。

「エネルギー白書2018」によると、世界の石油埋蔵量は2016年末時点で1兆7,067億バレルとなり、2016年の可採年数は50.6年ということになります。ということは、後半世紀は少なくとも枯渇しないということです。

ちなみに、1975年当時の石油埋蔵量は6,600億バレルでしたから、45年経過して枯渇するどころか、埋蔵量は3倍弱増えていることになります。これは、計算がいい加減であったということではなく、ベネゼエラでの石油発掘や米国の「シェール革命」の影響が大きいと思われます。

また、世界的なCo2削減の流れから一時は原子力発電が進んだものの、チェルノブイリや福島の影響もあり、原発反対の動きが強まっていることや、Co2削減の計算方法自体が間違っていたということから、再び石油が使用されるニーズが出てきています。

 

EVとガソリンの関係とは

日産リーフ
https://newsroom.nissan-global.com

世界的なCo2削減の流れは、自動車産業にも大きな影響を与えます。言うまでもありませんが、自動車から排出されるCo2が大きく問題視されたためです。これにより、日本ではHVやPHVが登場し、また、Co2削減からEV(電気自動車)の開発も進められることになります。

ところが、上記のようにCo2削減運動自体が縮小してきていること、および、火力発電中心となると、結局EVの電源は火力発電で提供されることになり、本当の意味でのCo2削減には効果がないなどという意見も出てきました。これについては賛否両論あるようです。

Co2 削減運動の縮小はEV開発にも少なからず影響すると思われますが、意外なところから、再びEV熱が高まることになります。これが、自動運転化社会です。自動運転化とEVの相性の良さから、自動運転車のデフォルトにEVが利用されることが決定的となっているのです。

 

コスト削減するのならカーシェアが一番な理由

カーシェアリング料金徹底比較
pakutaso.com

ガソリン価格の上昇は、ただでさえ高くなっているマイカーの維持コストを上昇させることになります。日本のガソリン代には税金が多く含まれていることは有名ですが、原油価格の上昇はもろに維持コストアップに繋がります。

車両代(ローン、リース、サブスクリプションの場合には毎月発生)、自動車保険料、自動車関連税、クルマのメンテナンス維持費、駐車場料金(駐車場借りている場合)、ガソリン代(洗車料金もバカにならない)など、マイカー所有には驚くほどのコストがかさみます。

首都圏で駐車場を借りて、ローンでクルマを購入して売る場合には、ガソリン代の上昇はまさに死活問題となる可能性もあり、マイカー売却を検討する人も増えるのではないでしょうか。

インターネットの発達は、クルマの売却でさえ、簡単かつ有利な価格で実現できるようにしましたし、何より、カーシェアリングサービスがありますから、実際にクルマを売却したところでそれほど困ることもないケースが多いのです。

カーシェア利用なら、上記のようなコストは一切かかりません。最大手のタイムズカーシェアの場合で、ベーシックタイプのクルマが15分220円(税込み、10月からの料金改定後の料金)で利用可能ですから、近くにカーステーションさえあれば、クルマに困ることはないはずです。

 

次世代のモビリティサービスではガソリン代を気にする必要はなくなる

カーシェアリングで試し乗り
pexels.com

カーシェアリングサービスだけではなく、次世代のモビリティサービスでは、「クルマは所有する時代から利用する時代」となりますので、ガソリン代がサービス料金に含まれることが多くなり、それほどガソリン代をのこと気にする必要もなくなりそうです。

 

まとめ

マイカー所有しているとガソリン代は本当に気になります。ハイブリッドなどでは燃費は非常に良くなりますが、それでも少しでも安いガソリンスタンドで給油したいと考えますよね。

EVの時代が一気に進んでいくと、個人ドライバーとしてはガソリン代を気にすることもなくなるかもしれませんが、その時代には、カーシェアやライドシェアが当たり前の時代になっているのでしょう。

そんなカーシェアリングを、あなたのお近くのカーステーションを探したり、レンタカーや他のカーシェアリング会社との料金比較ができる『カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH』で探してみることをおすすめします!

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