ジャガーランドローバー
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え?このクルマわざわざ買う? でも乗ってみたい、なクルマたち。

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絶対要らないけども、体験してみたいものはある・・・私の行動原理

ジャガーXJ
ジャガーXJ 50年の歴史

 

私には超個人的な三つの行動原理があります。それが

過剰・不必要・非日常」です。

過剰なクオリティ、不必要なモノ・コト、非日常の体験

仕事をするときであればこれを満足させるために私は時間を。また何かを手に入れようとした場合、お金を落とします。

またこのうち1つより2つ、2つより3つを満足するものであればなおいいです。

でも実際、皆さんそうでしょ? どうぞ自己分析してみてください。

 

これを満足させてくれるサービスがカレコさんのシェアリングサービスです。

といいますのも、通常買って乗りそうにないであろう少しニッチな輸入車両などをあえて配車するという事業コンセプトもあるようでして、例えば超有名メーカーながらも日本で絶対的人気の少ないジャガーランドローバーなどのイギリス車も配車されています。

 

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データで見るジャガラン(ジャガー・ランドローバー)、どの程度の流通量?

media.landrover.com

JAIAの2019年度輸入車販売台数を見てみると、メルセデスは年間64,569台もの販売をしている中ランドローバーで4,347台ジャガーに至っては2,417台

ランドローバーはメルセデスの約1/15でジャガーに至ってはなんと約1/27です。

これ、実はポルシェ(2019年度累計販売台数7,694台‼)より全然流通してないです。もっと言うとラテン車のルノー・フィアット・シトロエンより売れてません。買える買えない別にして買う人が圧倒的に少ないのです。

ブランドは有名で憧れはあるけど、買うに至らないということになっていそうです。特にこのイギリスの2社は。

例えば同じイギリスメーカーでもロータスやアストンマーティンやベントレー・ロールスロイスなど、そもそもの流通量が思いっきり小さいメーカーはいいのです。

購入する人に『思い入れと覚悟』それに『資金力』があるから。

つまりいい意味で競合ナシの差別化が図られているブランドだから、とも言い換えられるわけでございますよ、はい。

 

あなたは買えるのに買わない理由は?

ジャガーXJ
ジャガー歴代XJ

media.jaguar.com

一方、ランドローバーとジャガーは極めて伝統がありながらも欧州競合メーカーが多数あります。そして、伝統(いまは伝説?)の「故障」が日本人の頭にこびりついて離れないわけです。

デザインも使う室内の素材も素敵な車が多いイギリス車なのに、90年代までのジャガーランドローバー車はボッコンボッコン面白いように壊れました

BBCで大人気の『トップギア』でも(女王が乗ったり自国の誇らしきメーカーなのに!)その故障の多さを揶揄した差別的なブランドとしての扱いや評価をよく受けていますね。

今となっては、そうそう壊れるものではありませんが、万一壊れても同じ価格のメルセデスなら他人から言われるのは「メルセデスでも壊れたりするんだね」だったりしますが、まったく同じ部品が壊れていても、ジャガーってだけで「ジャガーなんか乗っているからだ」になってしまう。

まさに風評被害。これが買えるのに買わない大きな一つの理由となるわけです。

同じ理由で中古車も売れない。つまり下取り価格が安い。

資産価値としてはかなりキツイ部類です。(ちなみにランドローバーは、日本で人気のSUVカテゴリーでありますし、SUV・RV専門メーカーとしても定評あり、世界における最高級SUVメーカーとして地位を確立しているのでイヴォークやヴェラールあたりは下取りGOODですよ!)

 

でもみんな知ってる、イギリス車の良さ。そしてイギリスへの憧れ

ジャガーXJ
ジャガーXJインテリア

 

格式高い王室国家、マナーハウスにアフタヌーンティー、ダンヒルやバーバリー等のブランドがあり、日本でもブームを起こしたダイアナ元王妃や007、タイタニック号の作られた国。何より車で言ったらモータースポーツの起源の地でもあるお国。

ロールスロイスがカリナンを作る前に言われていたレンジローバーの代名詞が「砂漠のロールスロイス」。もう舶来品信仰がすさまじい日本人からしたら羨望の眼差しが向けられるようなお国柄であり、これこそ「ブランド」です。

何といってもジャガーとランドローバーはイギリス国内でも高級ブランド。

グレードに「オートバイオグラフィー(自叙伝‼)」と名の付くグレードは雲上ブランドにも手の届く¥20,000,000 オーバー!のグレードです。

基本的には選ばれた人々が更に選んで買う車なのでなかなか乗る機会に恵まれないのが実情…

そんなジャガー、ランドローバー両者共にイギリス車らしく本木目がパネルがふんだんに使用されていて、さらには、肌触りのいい柔らかいレザーが精緻なステッチングと共に随所に配されます。なのにシートはバシッと座り心地は硬質で疲れにくく、得も言われぬ満足感を与えてくれます。

そんな車に乗りたいのはみんな一緒。でも先述の理由などから購入障壁が半端なく高い

じゃ、借りましょ。

カレコにも登録があり、車種別ではジャガーランドローバーDrive go Searchでも一気に比較することができますよ!

そんな筆者もそういえばイギリス車、所有したことがないな…XKR-S GTとFtypeは乗ったことあるけどスポーツカーだし、ヴェラールイヴォークは検討したので試乗したけど短かったし。

 

ランドローバー ヴェラール
ランドローバー ヴェラール

 

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