自家用車やレンタカーで遠出をするには気になる燃費。カーシェアリングはレンタカーと違い、満タン返しの必要がないため、燃費を気にする必要がありません。カーシェアだからこそ、燃費が悪い車種でも気にせず乗る事が出来るのです!
カーシェアリングで借りる事が出来る燃費が悪い車種ランキング ワースト3!
大手カーシェア会社3社(タイムズ、カレコ、オリックス)が提供するカーシェアリングサービスで用意されている車種の中から、カタログ燃費の悪い順にワースト3を調べてみました。
ワースト3位:トヨタ86(ハチロク) 12.8km/L
第3位はカレコのトヨタの86(ハチロク)。86 Gグレード(AT)のカタログ燃費はリッター12.8km/L。スポーツカーは所有するにも実用性の面から簡単ではありませんが、たまにはスポーツカーでドライブしたい!という人でも、カーシェアリングなら気軽に借りることができますね。
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ワースト2位:メルセデス・ベンツ AMG A45 12.6km/L
第2位もカレコが提供するAMG A45。2リッター4気筒ターボエンジンを搭載し0-100km/hを4.6秒で駆け抜ける俊足の持ち主。そのスペックからすると意外に燃費は良い様な気もしますが、エキサイティングな排気音や、AMGの持つスポーティーな雰囲気にのまれ、ついついアクセルを踏んでしまい、燃費が悪くなりそうなもの。しかもハイオク。…とは言え、カーシェアなので燃費は気にする必要なし!
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ワースト1位:アルファード/ヴェルファイア 11.6km/L
最も燃費が悪いのはカレコが提供をしているアルファード/ヴェルファイア。沢山の人を乗せると重くなる分燃費が悪化する事もあり、実燃費はもっと悪そうです。しかし、アルファード/ヴェルファイアの2.5リッターエンジンはレギュラーガソリン仕様なので、実際に所有する場合のガソリン代は同等の燃費性能を持つハイオク仕様車よりはお財布に優しいんですね。カーシェアなら燃費は関係ありませんが!
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まとめ
カーシェアリングで用意されている車種は最近の車種、かつ実用的な車種が多いため、そこまで燃費が悪いクルマはなくて、ちょっと消化不良…。リッター2キロしか走れないアメ車!とかあったら面白いんですけどねぇ。