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8月1日よりオリックスカーシェアでサービス向上のために「バックモニター」と「タバコ検知器」を導入すると発表がありました。
バックモニターの導入
車両後方にカメラを装着し、シフトレバーをRの位置にすることでナビゲーション画面に
車後方の映像が映し出され安全確認が容易になります。
カーシェアユーザーの中には、駐車時のバックが苦手な人もいるかと思います。
ぶつけたりしないかと冷や冷やしますよね。
その人達にとってはうれしいニュースかも知れません。
タバコ検知器の導入
オリックスカーシェアでは加熱式タバコ(IQOS等)の許可された車両以外、全車両禁煙となっております。
しかし、そのルールを守らないユーザーがいるため、タバコ検知器を導入するようです。
タバコ等による空気の汚れを検知した場合、リアルタイムで車内アナウンスがされ、
オリックスカーシェアの管理センターにも通知がいくような仕組みのようです。
喫煙が発覚した場合、ユーザーは契約解除させられるようです。
タイムズカーシェアでもタバコセンサーが導入されてるようですが、それでもたまにSNSなどで
タイムズユーザーが喫煙しているという投稿を見ます。
カーシェアユーザーが綺麗に使用できるように、カーシェア喫煙が減ることを望みます。
「バックモニター」 および 「タバコ・空気汚れ検知器」 の導入について
ステーションの場所や料金を検索できる カーシェア・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH(ドライブゴーサーチ)で
オリックスカーシェアを調べてみましょう。