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クルマの洗車、どのくらいの頻度で洗うのがよいのか?

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洗車していますか?

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マイカー所有者にとって頭の痛い問題の一つに洗車があるのではないでしょうか?

もちろん、首都圏と地方では事情は大きく異なるでしょう。地方では、一般的に自宅に駐車場があれば、そこで手洗いするというのが普通でしょうが、首都圏などは事情が異なります。

首都圏でも一軒家にお住まいの方はこのような問題を抱えることはありませんが、これは少数派となり、多くの方はマンションなどの駐車場を利用していますので、洗車するスペースがないのが実情で、洗車できる場所を探す必要があります

首都圏でマイカー所有する場合の洗車問題とは、洗車場が少ないということで、必然的にガソリンスタンドなどに設置してある洗車機で洗うことになります。この場合には、自分で時間をかけて手洗いするという選択肢は少なくなります。

首都圏では、週末に洗車を兼ねてガソリンスタンドで給油しようなどと考えていると、順番待ちとなることも多く、特に洗車機のところは洗車渋滞となっていることもしばしばです。

同様に、洗車場も数は少ないもののありますが、こちらも週末に行くと順番待ちとなりますし、時間をかけて手洗いしたい場合には、待ち時間もさることながらコストもバカにならない状態となります。

ただでさえ、億劫な洗車なのですが、多くの方が洗車場が少ないという問題に悩まされているのではないでしょうか?

 

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機械式洗車と手洗い洗車、あなたはどちら派?

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洗車する場合には、手洗い洗車と機械式洗車という選択肢があります。上記のように、場所によっては、機械式洗車しか選択肢がないというケースも多いかもしれません。

手洗い洗車を選択する人の場合、自宅で洗車できるという事情の他、機械式洗車では傷がつくという都市伝説に近いような話や、汚れが落ちないと考えている人も少なくないようです。

大切な愛車ですから、なるべく手洗いしたいという人も多いでしょうが、最近の洗車機は布やブラシを使わないものも増えており、またセンサー技術の向上により、クルマに傷をつけることなくきれいに洗ってしまうというものがほとんどです。

機械式洗車の価格も、水洗いなら500円前後から、ワックスやコーティングでも1,000円前後とお安く利用できますので、手洗い洗車から機械式洗車に変えてしまった場合には、なかなか元に戻るのは大変になります。

マイカーが3種の神器と言われていた時代には、自宅の駐車場での週末洗車というモビリティライフが描かれていたのですが、時代も大きく変わってきているようです。

 

スプレー洗車機とは

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最近、洗車場に増えているのがスプレー式洗車機です。従来型の洗車機というと、全自動タイプで、ドライバーはクルマに乗ったまま洗車機に入り、洗車が終わったら軽くクルマを拭き上げて終了という感じでした。

これでも結構汚れは落ちていましたが、技術が進んだとは言っても、時間を掛けた手洗いのような満足感を得ることはできませんでした。

スプレー式洗車機とは、従来型の全自動洗車機と手洗い洗車のいいとこどりをしたような洗車で、短時間かつ低コストで手洗い洗車のような満足感を得られるというものです。

このスプレー式洗車とは、新しい方法というわけではなく、以前からガソリンスタンドやカーショップなどで提供されていた高圧洗車ガンを使ってセルフで洗車します。

スプレー式洗車の価格は、ほぼ従来の洗車機と変わりませんし、洗車時間もコースによりますが5~15分程度というところです。簡単に言えば、ブラシや布を利用しない洗車機に通して、セルフで高圧洗車ガンを使ってすみずみまで洗車する、ワックスやコーティングを洗車機でする、洗車が終了したら拭き上げるという感じです。

お金に余裕があれば、セルフよりも、洗車にされているガソリンスタンドやカーショップでやってもらうほうがよいでしょうが、低コストで時間もかけずにセルフでもやれるということです。

 

洗車の頻度って、どのくらいがよいのか?

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洗車の頻度は、2週間に1回とか1か月に1回でよいとかいろいろな考え方がありますが、こればかりはクルマの利用頻度や、クルマの保管方法等によって異なります。

週に1回しか乗らない人と毎日乗る人では洗車頻度は違ってきますし、青空駐車場に置いている場合と地下駐車場に置いている場合でもクルマの汚れ方は大きく違ってきます。

あるいは、車体の色によっても汚れが目立ちやすいタイプや目立ちにくいタイプがあったりしますし、ハイオクガソリンのクルマとEVでも汚れ方は違ってくることになります。

最近では、高額なコーティングサービスを利用しているクルマも多いですから、この場合には水洗いなどで楽に済ますことができます。

多くのドライバーは、汚れが目立つようになったら洗車する。あるいは、面倒なので月に1回などの期間を決めて洗車しているというのが実情ではないでしょうか?

洗車頻度は、上記で説明したような洗車方法によっても異なってくるでしょう。

従来型の全自動洗車機利用なら、クルマに乗る頻度にもよりますが、2週間から月に1度くらい、スプレー式洗車の場合にはもう少し余裕を見てもよいでしょう。

極端な話、クルマを地下駐車場などで保管していて、乗るのは月に数回の買い物だけというような場合にはそれほどクルマも汚れていないでしょうから、洗車する必要もなく、軽く拭き上げておくだけでも充分でしょう。

 

カーシェアなら洗車の心配はなくなります

photoAC

前述のように、クルマが3種の神器と言われていた時代には自宅に駐車場があるという前提でしたが、現在では、特に首都圏などでクルマを所有しようと思うと、高い維持費に加えて、洗車という問題まで抱えることになります。

毎日のようにクルマに乗っていたりという場合は別ですが、月に数度の車利用のために、ここまでコストと時間、労力を使うということに、多くのドライバーは疑問を感じているのではないでしょうか?

こんな時代だからこそ、カーシェアリングサービスが急拡大しているというのも実に納得感のある話と感じてしまいます。カーシェアリングであれば、基本的には洗車の心配がいりませんし、汚れが気になって洗車機で洗車するだけで無料チケットがもらえたりします。

 

まとめ

筆者もそうでしたが、意外と知っているようで知らないのが洗車のことです。機械式洗車だと傷がつくといわれていましたが、実際に傷が付いたという話はあまり聞きません。

首都圏では洗車場を探すのにも苦労しますし、休日に洗車場まで言ってみると洗車行列ができたりしています。結局、最も楽で低コストのガソリンスタンドの洗車機をプリペードカードを購入して利用していました。

カーシェアリングサービスを利用するようになって、コスト面などいろんな恩恵がありましたが、その一つに間違いなく入るのが洗車から解放されたという事実です。

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