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間違いのない選択。ベストセラーカー、ホンダフィットの魅力とは

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なぜフィットは人気があるのか

大手カーシェアの車種ラインナップを見ると、必ずあるクルマの名前を見つけることができます。それはホンダ・フィット。クルマにあまり詳しくない人でも、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。ホンダ・フィット、どうしてこんなに人気があるのでしょうか。

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独創のセンタータンクレイアウト

初代フィットが発売されたのは2001年のことです。ホンダらしい、シンプルでクリーンなデザインが印象的なコンパクトカーでしたが、人々が驚いたのはその驚異的な室内の広さでした。このフィット、通常はリヤシートの下にある燃料タンクを前席の下に配置するセンタータンクレイアウトを採用していたのです。

フィットインテリア
http://www.hondanews.info/

ダイブダウンシートが広大なラゲッジを生んだ

このセンタータンクレイアウトにより、リヤシートの下の障害物がなくなったため、フィットはリヤシートの背もたれを前に倒すと、座面が連動して低く下がる機構を採用しました。ダイブダウンシートと呼ばれるこの構造により、リヤシートを畳むととんでもなく広いラゲッジルームが出現したのです。

発売後すぐにベストセラーの座を獲得

このユーティリティの高さと運転のしやすさ、飽きのこないデザインなどで、初代フィットは大ヒット。発売翌年にはそれまで30年以上販売台数のトップを守っていたトヨタ・カローラを抜いて日本国内ベストセラーとなりました。実際フィットに欠点らしい欠点はなく、コンパクトカー選びではとりあえずフィットを選んでおけば間違いはない、というような状況だったのです。

現行モデルも扱いやすいボディサイズを維持

現在のフィットは2013年に登場した3代目。初代に比べるとボディはちょっと大きくなっていますが、それでも全長は3955mm、全幅は1695mmとコンパクトさは変わらず。全幅も小型車の目安である5ナンバーサイズを維持しています。すでにフィットはグローバルカーとなっていますが、ボディがあまり大きくなっていないのは、嬉しいですね。全高は1525mmなので立体駐車場もOKですし、最小回転半径は4.7mと、小回り性能も高いです。

前席、後席ともにゆとりの広さを実現

そして、フィットならではの室内の広さは、3代目となってさらに磨きがかかっています。ボディが少し拡大したぶん、特にリヤシートは男性でも楽に足を組めるほどの足元スペースを確保していますし、大柄な人でも頭上空間は余裕があります。前後共にシートのサイズも大きく、コンパクトカーとは思えないほどゆったりとくつろげます。また、インパネまわりのデザインが未来的で、ひとクラス上級のクルマに乗っているような気分になれます。

フィットインパネ
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より広くなった現行モデルのラゲッジルーム

そしてフィットのハイライトでもあるラゲッジルーム。センタータンクレイアウトとダイブダウンシートはもちろん継承されていて、リヤシートの背もたれを倒すと同時に座面も下がって広大なスペースが出現します。またリヤシートは6:4分割で畳むことができるので、乗車人数に応じて荷室を自由にアレンジできます。また、リヤシートは座面だけを跳ね上げることも可能。こうすることでリヤシートのスペースに、背の高い荷物を載せることができるのです。

パワーも燃費も満足の2種類のエンジン

エンジンは直列4気筒の1.3Lと1.5L。出力は1.3Lが73kW(100ps)/6000rpm、119Nm(12.1kgm)/5000rpm、1.5Lが97kW(132ps)/6600rpm、155Nm(15.8kgm)/4600rpm。いずれも車両重量はほぼ1tですから、爽快な走りを楽しむことが可能です。またどちらもエンジンも20km/L前後という燃費の良さも魅力です。

29.5ps/160Nmのモーターを搭載したハイブリッドも

さらにフィットで注目なのが、ハイブリッドの存在です。そう、フィットにはハイブリッドがあるんですね。110ps/134Nmの1.5Lエンジンと29.5ps/160Nmのモーターの組み合わせで、なんと28.0〜37.2km/Lという低燃費を実現しています。このフィットハイブリッドは、オリックスカーシェアで借りることができます。と言ってもカーシェアは燃費がいいからといって料金が安くなるわけではないので、どうしても乗りたい、ということでなければあまり意味はないかもしれません。バッテリーを積んでいるためにラゲッジルームが若干狭くなる、というデメリットもあります。

フィットリヤ
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最先端の安全機能も搭載

走りやユーティリティだけでなく、安全性も抜かりはありません。最新モデルの安全機能を見てみると、まずよそ見をしていて前車に追突しそうな時などに自動でブレーキをかける衝突回避自動ブレーキ。これはクルマだけでなく人も検知してくれます。またカメラで車線を常にモニターして、車線から外れそうになると警告してくれたり、さらに元の車線に戻る方向にステアリングに力を加えてくれたりといった機能も設定。そして最近よく聞くペダルの踏み間違いによる衝突も、前方の障害物を検知して急加速を抑制するなど、至れり尽くせり。前車と一定の間隔を保ちながら設定した速度で自動走行してくれるアダプティブクルーズコントロールも装備しています。グレードによって設定は異なりますが、先進の安全機能が搭載されているのです

熟成の域に達した、日本を代表するコンパクトカー

今やホンダというよりも、日本を代表するコンパクトカーへと成長したホンダ・フィット。フィットを買っておけば間違いはない、という状況は今も変わりありません。現行フィットは今年の6月にマイナーチェンジを行って外観がリフレッシュされて装備もさらに充実。まだこの最新モデルはカーシェアには配備されていないようですが、それももう間もなく!でしょうから、期待して待ちたいですね。このほかにも、カーシェアの情報は、カーシェアリング・レンタカー比較のDRIVE go SEARCH(ドライブゴーサーチ)で調べてみましょう。

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