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「ヤバイ!一方通行の道路に侵入してしまった」どうすればいいのか?

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悪気はないのに一方通行の道路に入ってしまった!

WiKi

同じ交通違反でも、スピード違反や信号無視の場合には、もともとスピードを出しすぎていたり、黄色なのに大丈夫と自分で判断して突っ込んで行ったりという感じですが、一方通行の道路に侵入する場合って、悪気はないというか、気づかないまま入ってしまったという人が多いのではないでしょうか?

気づかないまま運転して、対向車に「この道路は一方通行であること」を教えてもらったりなんて言うケースも多いですよね。

とは言え、侵入してしまったものは仕方がないので、そのまま突っ切ってしまう人も多いでしょうが、こんな時にはどうすれば良いのでしょうか?

 

一方通行の道路を逆走した場合の罰則は?

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一方通行の道路であるにもかかわらず、気づかずに逆走して走ってしまい警察に検挙された場合にはどうなるのでしょう。

この場合、違反点数は2点で、反則金は、大型車9,000円、普通車7,000円、二輪車6,000円、小型特殊車と原付車は5,000円となります。

一時停止の違反の場合には、警察官などが同じ場所で常時取締りを行っているようなところもありますが、一方通行の道路で取締りというのはそれほど多くはないでしょう。

それだけ違反する人も少ないからでしょうが、熟知している道路なら別ですが、旅先などで道に不慣れな場合など、知らない場所では十分に注意したいものですね。

 

もちろん自転車もアウトです

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一方通行を逆走してはいけないのは、クルマばかりではありません。意外と、自転車なら大丈夫と考えている人も多いのですが、道路交通法は自転車にも適用されます。自転車は、道路交通法上は計車両扱いとなります。

いまだに、自転車での走行は歩行者と同じ扱いだと考えている人もいるようですが、決して歩行者ではないのです。

運転するのに免許を必要としない自転車では、ここのところの自転車運転マナー悪化もあり、道路交通法違反の罰則が厳罰化されています。

自転車でも、一方通行の道路を逆走した場合には、「3か月以下の懲役または5万円以下の罰金」に処せられるケースもあります。

普段はあまり自転車に乗らないのだが、最近UberEatsを始めて自転車を利用しているなどという場合には、首都圏には一方通行が非常に多いので特に注意したいところです。

 

実際に一方通行の道路に入ってしまった、どうする?

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クルマの運転の際には、周りをよく見ながら標識の指示に従いますが、不慣れな場所などでうっかり一方通行の道路を逆走してしまった場合には、どのように対処するのが正しいのでしょうか?

違反してしまったことに動揺することもあるでしょうが、ここで重要なことは、その後に起こる可能性のある事故を防ぐための行動を起こすことです。

ハザードランプを点滅させ、他の交通者(自動車、自転車、歩行者など)に対して逆走車の存在を知らせます

対向車は一方通行と知ったうえで走行していますから、基本的にはまさか反対方向からクルマが来るとは予知していません。後述しますが、ここで事故を起こすと非常に面倒ですので、まずは他の交通者が見えなくてもハザードランプを点滅させましょう。

可能なら、慎重にバックして元の道路に戻る

誤って一方通行の道路に侵入した場合でも、すぐに気づけば、ハザードランプを点滅させて慎重にバックしながら元の道路に戻るという手もあります。同乗者がいる場合には、、誘導してもらいましょう。

一方通行の道路では、道幅が狭く、車1台がやっと通れるという道路も多くありますので、早く気付いた場合にはこの手段のほうが安全な場合もあります。

可能ならUターンして一方通行の流れに乗る

上記のように、一方通行の道路では道幅が狭いところが多いのですが、もし可能な場合には旋回(Uターン)して一方通行の道路の流れに乗りましょう。

可能なら道路右側を他の交通に影響が出ないように走行し一方通行の道路を突っ切る

この行為自体は違反行為となりますが、一方通行の道路で道幅が狭く侵入しすぎている場合にはバックで戻ることは非常に危険ですし、かつUターンできるスペースもないような場合には、そのまま一方通行を抜けていくことが最善の方法となることもあり、このように判断される場合には、慎重を期すことはもちろんですが突っ切ることも一つの方法です。

 

一方通行の道路にうっかり侵入してしまった場合には、まずは緊急停車です。その後、周囲の状況を確認しながら、元の道路に戻る方針で行動することが基本でしょうね。

一方通行の標識は、住宅地や繁華街の裏道などの道幅の狭い道路に多く設置されていますので、対向車が来る可能性もあります。物理的に可能ならバックやUターンを選択することになります。この場合、同乗者や歩行者がいれば誘導をお願いしましょう。

また、一方通行の道路が短い直線で出口が見通せる場合、物理的にバックやUターンが厳しいのであれば、慎重に走行して抜けてしまうという手段も緊急的には残されています。

しかし、上記のように違反行為となりますので、警察に見つかれば検挙されますし、最悪の場合に事故ってしまうと面倒なことになります。この手段は、法的に保護されるものではなく、あくまで自己判断となりますので十分注意しましょう。

初心者ドライバーなどで、「どうしても動けない」、事故を起こす危険性が高いと判断した場合には、最後は警察に連絡するというのありです。

最寄りの警察者などからお巡りさんが駆けつけてくれて誘導してくれます。点数と反則金はかかりますが、事故を起こすことと考えたら、最も安全で確かな方法です。

 

一方通行の道路で衝突事故の場合の過失割合は?

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誤って一方通行の道路に侵入してしまった場合には、その後に起こりうる事故を防ぐための手段を講じることが重要であると述べましたが、それでは、最悪衝突事故を引き起こしてしまった場合の過失割合はどうなるのでしょうか?

上記のように、逆走した場合の点数は2点ですが、万が一、事故を起こしてしまった場合の保険の過失割合は不利になります。物損の過失割合は逆走車:正規通行車=80:20が通例のようです。死傷者などが出た場合には、逆走車の全面過失となることもあります。

では、自転車で一方通行を逆走して事故った場合の過失割合はどうかというと、逆走自転車:正規通行車=50:50と逆走でも自転車が大幅に保護されることになっています。

 

まとめ

状況にもよりますが、一方通行の道路に誤って侵入した場合には、前方からのクルマが見えない場合にはそのまま突っ切ってしまおうと考える人が多いように思われます。

しかし、万が一、事故った場合のことを知っていれば、一方通行の道路を突っ切ってしまうというのは、本当の最後の手段ということになります。

カーシェアユーザーで、普段はあまり運転しないという人の場合には、十分注意しておきたいですね!

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