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緊急事態宣言発令!カーシェア、レンタカー利用で注意したいポイントとは?

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緊急事態宣言発令

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新型コロナウィルス感染を防ぐべく、4月8日、ついに我が国における緊急事態宣言が発令されました。

諸外国ではすでに緊急事態宣言が発令されているにもかかわらず、なぜ日本では出さないのか?

特に4月に入ってからは、「少しでも早く緊急事態宣言をだせ」という大合唱がマスメディアからながれていました。

そんな声に押し切られて出したような感もある我が国の緊急事態宣言ですが、出したら出したで、今度は何ら法的拘束力のない日本の緊急事態宣言に対して、「これでは効果がないではないか!」と不満の声がマスメディアから流されています。

他の国とは異なり、我が国の緊急事態宣言には法的拘束力がありませんので、今までの要請がより強い要請に代わるだけだとの指摘は以前から言われていましたが、多くの国民は、「えっ、緊急事態宣言ってそうだったの?」と思ったのではないでしょうか?

筆者も、当初は緊急事態宣言にはロックダウン(都市封鎖)などの効力があるものと思っていましたが、蓋を開けてみれば、全く法的拘束力のあるものではなく、そもそも日本国憲法には緊急事態条項が存在していませんでした。

カーシェア事業各社の新型コロナ対策とカーシェア利用時の注意点!

日本における緊急事態宣言とは

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そういえば、数年前には国会で激しく憲法改正論議が繰り広げられていたのは記憶に新しいところです。

そこからいつの間にか、「モリカケ問題」が発生し、憲法改正どころではなくなりましたが、あの当時多くの憲法学者が反対していたのが、この緊急事態条項です。

「日本を戦争できる国にしてしまう」「独裁者が生まれる」、あるいは「徴兵制が復活する」などと大騒ぎしている人たちもいました。

筆者は法律の専門家ではありませんので判断は専門家にゆだねますが、この状況下になって考えてみると、いかにお花畑で議論がなされていたのかと考えさせられてしまいます。

さて、我が国の緊急事態宣言は、他の先進国とは異なり、憲法に緊急事態条項が存在しませんので、法的拘束力のないものとなります。

他国のように外出禁止令は出せませんから、高額の罰金もありませんし、どこかの国のように鞭打ちされたり、撃たれることもありません。

もちろん、一定の効果はあるでしょうが、権限が地方の首長にある程度移行しますので、各自治体の知事によるパフォーマンス合戦に利用されてしまうのではという心配も指摘されています。(何もしないと、仕事をしないと評価されてしまうため)

 

緊急事態宣言でどうなるカーシェア・レンタカー

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緊急事態宣言が発令されたことにより、従来よりいわれていた不急不要の外出はこれまで以上に強く自粛が要請されます。

すでに、外出自粛している人も多いでしょうし、さすがにこのご時世でドライブに行こうという人も少ないでしょう。

前述の通り、我が国の緊急事態宣言には法的拘束力はありませんので、外出自粛とは言っても、そこは個人の意思に任せられることになります。

欧米では、法的拘束力を持つ緊急事態宣言が発令されても、当初は外出する人が後を絶たず、罰金の額は徐々に高騰しているようです。

日本の場合には、ほとんどの方は3月の3連休以降はさすがに自粛していると思われますし、法的拘束力はないものの緊急事態宣言が発令されたことにより、不要不急の外出をする人はかなり減少しているのではないでしょうか。

カーシェア・レンタカーについても、筆者の利用する事業者の予約状況を見る限りは通常よりも利用者はだいぶ減少しているようです。

カーシェアについては、不要不急ではない買い物で利用する人も多いでしょうが、レンタカーの場合はひょっとするとがら空きなのではと予想していましたが、筆者がよく利用するレンタカー会社の予約状況を見ると、ビジネスユースと思われますが意外と予約が入っていました。

 

緊急事態宣言発令によるカーシェア・レンタカー利用時の注意点

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4月15日現在、緊急事態宣言が発令されたばかりということもありますが、都心部の道路も通常よりは幾分空いているようです。

物流その他のビジネス関連は動いていますが、都心部ではタクシーがだいぶ減っているように思われます。

インバウンドによる運転手不足が叫ばれていたタクシー業界ですが、観光客がほぼゼロに近い状況となり、利用客は大きく減少しているものと思われます。

そのせいか、特に夜間は非常にクルマは少なくなっています。昼間はそれほど強く感じませんが、夜間になるとお正月レベルに道路は空いています。

買い物などで、カーシェア・レンタカーを利用しようと考えている人も多いでしょうが、緊急事態宣言下での利用時の注意点をまとめてみました。

レンタカーの注意点

・基本通常通りに営業していますが、店舗によっては、営業時間が短縮(変更)されているところがあります。利用の際には事前に確認しておきましょう。

・多くのレンタカー会社が、都度除菌清掃を実施しています。比較的安心だと思われますが、念のため、どのような除菌が実施されているのか各社の公式サイトで確認して利用しましょう。

カーシェアの注意点

・買い物での利用が多いと思われますが、なるべく少人数(できれば一人)で利用するようにしましょう。海外の緊急事態宣言では、感染を防ぐため買い物の際には1人で行くこと(スーパーに入店する)が義務付けられているところがほとんどです。

日本の場合にはそのような決まりはありませんが、3蜜(密閉・密集・密接)を防ぐ意味からも、買い物もできれば一人で行きたいところです。

・レンタカーとな異なり、ほとんどのケースでは都度清掃(除菌)されているわけではありませんので、利用の際のマスク着用、利用後の手洗いや除菌をしっかりと行いましょう。

・予約は通常時よりも取りやすくなっていますが、ドライブなどの長時間運転や不要不急での利用は避けるようにしましょう。

 

GWは外出自粛に

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ゴールデンウイークまでには何とか鎮静化してくれないか?という期待もむなしく、最近の情報では、新型コロナウィルス感染はワクチンができるまでは収まりそうもなさそうで、いったん収束しても第2波、第3波がやって来るようです。

旅好きの筆者は、今年もゴールデンウイークの旅館の予約を入れていましたが、緊急事態宣言がとりあえずは5月6日まで対象ということで、予約先の旅館から5月6日までお休みしますという連絡がありました。

大阪府知事は、間違ってもゴールデンウイーク中の海外旅行は控えてくださいという声明を出していますが、今年のゴールデンウイークは外出自粛ということになりそうです

 

まとめ

出さないことが悪のように言われていた緊急事態宣言ですが、4月8日にようやく発令されたところ、分かっていたはずなのに高速手のひら返しで、こんな緊急事態宣言なら出さないほうがましだという非難の嵐です。

緊急事態宣言は出されましたが、レンタカーやカーシェアはほぼ通常通りに使用することができます。

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